今日も起きてしまった高齢者の逆走事故。

起きやすそうな場所を考えてみました。

1.「高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに入った後、本線に戻るとき」
これは私も心配になり、なんども標識を確認します。

2.「高速道路の料金所手前」
降り口を間違えた人が慌てて逆走することもあるかも。

3.東京の銀座周辺「東京高速道路」や、「首都高速道路」の出口は降りる車が無い時なら、慣れていない人は間違えてしまうこともあるかも。

特に視界の狭くなってしまった高齢者は、標識の一部だけ認知したら、全容を確認しないままアクションを起こしてしまうのかもしれませんね。

高速道路の出口には標識だけではなく、逆走防止用のセンサーをつけるなど、なんらかの早期対応が必要なのかもしれません。
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