✨ディズニー100周年✨

ずっと世界中から愛されているディズニー作品。

100年前と言えば、同じ時代を生きた、JWがいました。

なんと！！
ちょうど今問題となっている
審理委員会や排斥制度
輸血拒否などを決めたのが
約100年前なんです。

もう100年前に決められた制度ですよ！

いい加減、時代遅れもいいとこですよね💦

そう、エホバの証人の組織を今のロボット王国並みに体制を整えたネイサン・Ｈ・ノアです。

ネイサン•H•ノア
(1905〜1977年)

一方、ディズニーの生みの親は、ご存知ウォルト・ディズニーです。

ウォルト•ディズニー
(1901〜1966年)

いつも思うんですが、ディズニーの夢と魔法の世界と、エホバの証人の宗教組織の教理。

まさに光と影、昼と夜、希望と絶望、子ども達の無限の可能性に満ちた瞳に対して、虚無感と死んだ魚の目！

そもそも、子ども達に夢と希望を与え、一歩踏み出す勇気、一人一人が特別で、大事な存在なんだよって教えてくれるディズニー作品に対し、エホバの証人は、子ども達から夢と希望を奪い、将来必ずハルマゲドンが来て、この世は滅ぼされるのだから、今は全てを諦め、教理に従えと教えられます💧

子ども達の将来という観点から見ると、JWは全く閉ざされた真っ暗な世界なんです🌍

さて、ディズニーの作品から、何が学べるでしょうか？笑

※ここからネタバレを含む、ストーリーの独自の考えを書くので、これから映画を観る方はご注意ください！

『ウィッシュ』では「夢を誰かに叶えてもらうのではなく、自分の手に取り返す」と言うのがテーマです。

あらすじ

物語の舞台はロサス王国。

願いより大切なものは無いと信じる若者（その願いとは、人々を支配するという願い）が、その難しい願いを叶えるために、世界中を旅して魔法を学び、偉大な魔法使いになった。

その若者の妻が地中海の果てに島を見つけ、そこに王国（ロサス王国）を作り、どんな人や家族も受け入れた。
そこに住み着いた人々は、願いを守ってくれることに感謝し、善良な行いをしていればいつか願いを叶えてくれるものだと信じて、自分の願いを王に差し出していた。

主人公アーシャは、祖父の１００歳の誕生日を迎える日が、願いの儀式の日であることに奇跡を感じ、祖父がその日、願いを叶えられるに違いないと信じていた…

独学で魔法使いになったマグニフィコ王☝️が作った王国では、皆18歳になると、自分の願いを王に捧げます。それで、王がいつか願いを叶えてくれるまで、自分の願いを忘れて自由になると思っています…が、実は願いを預けてしまった大人は、心が空っぽな状態で生きていかなければならならないんです。

ここで出てくる18歳になって、願いを捧げたばかりのサイモンの目が死んでるんですよね💧笑

エホバの証人も、まさに永遠の命という希望をエホバに叶えてもらうべく、献身し、自分の夢も希望も諦め、この世の命すら諦めて日々生きています。

もうそれって、死んだも同然ではないですか？

献身してバプテスマを受けると死んだ目になります。夢も希望も他人任せだからです。

興味深かったのは、このマグニフィコ王も、昔、家族を失い、そんな悲しい思いはさせまいと、努力して魔法使いになって、王国を統治するまでになるんですよね。国民からも慕われていて、初め、真実を知った主人公アーシャが、それを母親や祖父に話すんだけど、拒否られるんです。

その後に歌う歌⤵︎歌詞に注目してください。

これ見た時、まさにエホバの証人！って思いましたよ

他人の話を聞かない、信じない、調べない！

そして、この王国に移住して来た国民達も元々、国王に願いを叶えてもらおうとして来た訳だから、国王を信じきっている！まさにJW一世！

ただ、そこで生まれ育った子ども達は違うんです！願いは自分自身のもので、国王のものでもないし、他人に叶えてもらうものでもない！って気付くんですよね。まさにJW二世！

ま、ウィッシュの映画をこんな風に観た人はいないと思いますが💧

私の願いは、多くのエホバの証人が組織の嘘に気付いて、多くの2世の子ども達が自由になって、将来を謳歌してくれる事です。

「ウィッシュ」から学ぶエホバの証人