〜違いを認め合い心を繋ぐ〜
ライフコミュニケーションデザイナーの
渡辺ゆみです
これはあなたのためだから！と
✔︎宿題やりなさい！
✔︎遅刻しないで行きなさい！
✔︎礼儀正しくしなさい！
そんな言葉をかけていませんか？
これ全部
以前までの私なんですが
相手のことを思って…
頼まれてもいないのに…
わざわざ伝えている…
言うなれば余計なお世話なんですが…
あなたのために！
と、子どもたちに伝えていた。（鬼の形相
）
もちろん！
ここには大切に相手を想うからこその
大きな愛があります。
でも、このままではただのエゴ。
あなたのためにと言いつつ、
自分が言いたいだけなんです。
じゃあ、何も言わずに黙っておけばいいの？
見て見ぬふりをするの？
そうではありません。
どうしたらよいのか…
それは、
相手が受け取りやすい形に変えて届けてあげることです。
宿題やりなさい！
より、
「宿題終わるのとママのご飯作り競争ね！」とか
遅刻しないで行きなさい！
より、
「どうしたら遅刻しないか一緒に考えよう！」
などなど。
相手が心を開いてキャッチしてくれる言葉や問いで届けることが大切なんです。
相手に想いを寄せ、こちらのエゴを伝えることで
それは始めて「愛」に変わります。
お小言に聞こえるあなたの愛を
ちゃんと届けることでお互いが幸せになれるんです♡
大切なの人をもっと大切にしたいから、
お互いの心地よいに目を向けてみませんか？
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