こんにちは。
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静岡県に「足専門のエステサロン」をオープンさせるため、現在スクールで勉強中の私が学んだことをブログにしています。
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今回のテーマはガニ股・内股歩きについて
以前体の歪みについてお話ししましたが、ガニ股・内股歩きも骨格と姿勢の歪みが原因です。
体感していただくとわかりやすいのですが、つま先を内側に向けて立ってみると下半身が締まって苦しく感じると思います。
反対に、つま先を外側に向けて立ってみると下半身が緩むのが感じられると思います。
腰の辺りにネジがあるとイメージするとわかりやすいかもしれません。
不必要に締め付けている状態＝内股
不必要に緩めすぎている状態＝ガニ股
内股またはガニ股歩きの方はつま先が内側(外側)を向いていることがラクに感じる体になってしまっている。
＝骨格が歪んでいるのです。
内股は股関節の血管が圧迫されるため血行不良になりやすく、足がむくみやすい、冷え性になりやく、さらに反り腰になりやすいため、腰への負担が多く腰痛や膝痛の原因ともいわれています。
ガニ股はどんなにスタイルが良くてもイカツイ感じがして気が強そうに見えてしまいます。また下半身の骨格が外に開くためお尻やももの裏の筋肉が硬く縮こまっています。さらにももの内側の筋肉を使えていないため内ももに余分な脂肪が付きやすく、筋力が低下しているため痩せにくい体質になりやすいといわれています。ガニ股も腰痛や膝痛の原因ともいわれています。
内股もガニ股も見た目が悪いだけでなく体にも悪い影響があります。
簡単にできるホームケアを近々アップしますので楽しみにしててくださいね
