こんにちは。
または、はじめましてyumiです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
静岡県に「足専門のエステサロン」をオープンさせるため、現在スクールで勉強中の私が学んだことをブログにしています。
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今回のテーマは
足の裏のタコ・魚の目(うおのめ)です。
削っても何度もできてしまう足の裏のタコ。
「もう治らないもの」と諦めていませんか?
なぜタコや魚の目ができてしまうのでしょう?
実はタコや魚の目は足を摩擦や刺激から体を守る防御反応なんです。
特定の部位に圧力がかかり皮膚が刺激されると角質が厚く硬くなる。これがタコです。
そして、タコが発展して魚の目と呼ばれる芯が皮膚の深いところまで伸びた状態が魚の目です。
どちらも過度な圧力や負担が足にかかり、足が悲鳴を上げている状態です
タコや魚の目ができてしまった時は
足からのSOSのサインだと気付いてあげましょう!
なので、タコや魚の目は特定の場所に過度な圧力や衝撃がかかっていることが原因です。
*足の横アーチの低下(開張足)
*歩き方の歪みから過度な体重をかけている
*靴のフィッティングが悪いための摩擦
*靴のソールが薄い
*高いヒールで全足部に過度な体重をかけている
などが根本原因です。
タコや魚の目はいくら削っても原因がなくならない限りなくなることもありません。
それどころか皮膚を守ろうとする体の防御反応が強くなり、ますますタコを硬くさせてしまう場合もあります。
まずは体に合った靴を履きましょう♡