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静岡県に「足専門のエステサロン」をオープンさせるためのブログです。

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今回は靴のサイズについて


靴の裏側を見てみると「23.5㎝」という長さの表記の他に「E」とか「EE」という表記を見たことはありますか?


このアルファベットは足囲(そくい)を表しています。

足囲とは親指と小指の付け根の出っ張った部分をぐるりと測った長さのことで、この足囲は足を靴に入れた時のフィット感に繋がります。


しかし、この足囲を測ったことがあるという人はほとんどいないと思います。

さらに最近は3E(EEE)などの幅広靴のコーナーを作っている靴屋さんも多く、ゆったり幅広靴=履きやすいと思っている人が多くなってしまっていますが、実は大きな間違い!

幅広の靴=足のトラブルを招く靴なんです。

幅広の靴を履けば履くほど足のアーチが潰れ、横に広がってしまいます。

歩きやすい靴というのは、ある程度足をサポートしてくれる靴=サイズの合った靴なんです。

そのためには、まずはご自身のサイズをしっかりと知りましょう!