こんにちは。
または、はじめましてyumiです。
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今回のテーマは扁平足です。

扁平足とは、足の縦のアーチが潰れてしまっていて、足底全体が地面に接している状態のことです。


原因は幼少時代の外遊びの欠如。
小学6年生くらいまでに足のアーチは形成されるため、それまでに足の指をたくさん使わないと足のアーチは形成されません。
また、大人になってからも歩き方や履いている靴でアーチのない足になってしまう方も多くいます。


では、扁平足だと何が悪いのか?

1.血行が悪くなる
足の裏は体で1番重力がかかっている場所です。
しかし、アーチがあればアーチがクッションとなりアーチの部分は押し潰されなくてすみます。
しかし、アーチがなければ足裏全体が押し潰されて、かかとから足指への血脈が滞り、代謝が悪くなってしまいます。
冷えやむくみで悩んでいる人はもしかしたら扁平足が原因かもしれません。

2.歩きにくい
人間が歩くためには、かかとから着地してつま先で蹴る「ローリング運動」が必要です。
しかし、アーチがない足はローリング運動がしづらく、結果疲れやすい足となってしまいます。
また、扁平足の方は引きずる様な歩き方が多く、余計に疲れやすい足です。
疲れやすい。歩くのが嫌い。という方は1度足状態を調べてみるのもオススメです。

3.靴がわらう
靴の幅がペタッと広がってしまいやすいと悩んでいる方は扁平足が原因です。
ハイヒールを選ぶとわらいが目立たなくなるため、ハイヒールを履いているという方が多くいますが、扁平足の状態でハイヒールを履くとますます足の悪化に繋がってしまいます。
なので、まずは足を健康にすることが大切です!


扁平足に悩んでいる方はシューズセラピーとウォーキングレッスンを重点的に行います。