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今回のテーマは外反母趾

足の親指が変形してしまう外反母趾は、今痛みがなくても放っておくと進行して激痛を感じるようになってしまいます。

主な原因は
1.現在の足の状態
2.普段履いている靴
3.歩き方

親指の付け根に負担が集中してしまうことが変形の原因です。

・足のアーチがなく体重をうまく支えられない。
・浮指や開張足。
・高いヒールなどで前滑りをよくする。
・親指の付け根に負担のかかった歩き方。
こんな方は外反母趾になりやすいです。

また体重が偏る歩き方をしているため、不安定な歩き方となり、歩くとすぐに疲れ、血流も悪くなり、足に老廃物が溜まり、冷えやむくみにもつながります。


では、どうすればいいのか?

まずは現在の足の状態をチェックして、それに合ったインソールを作成します。

インソール入りの靴を履くことで
1.足の3点アーチが再生される
2.体の土台となる足が安定して歩きやすい
3.偏っている体重が正しい位置に戻る
4.負担がかかっている特定の場所がカバーされ痛みが軽減される
5.歩行矯正パッドで外反母趾の進行が抑えられる
6.疲れて硬くなっていた筋肉が柔らかくなる

こんな効果が得られる方が多いです。


また、ウォーキングレッスンで歩き方の歪みを矯正して正しいフォームを身につけると外反母趾のケア以外にも
7.疲れにくい
8.老廃物が溜まりにくく、むくみがない
9.冷えにくい

こんな足になっていくんです♡

それ以外にも、歩行を安定させるためのテーピングや毎日続けやすいストレッチなど、その方に合わせたケアをオススメさせていただきます。

外反母趾は進行すると痛みがでて、それを庇った不安定な歩き方となり、体の色々なところにも痛みが出てくる場合もあるので早めのケアが大切ですよ。