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ランチセットコースで申込
まずは腹ごしらえ
えっ!そっちが先⁈
CANOVIANO CAFE
5人で集まるのは久しぶりなので
近況報告含めおしゃべりタイム
20年ぶりの友もいるけど
すぐに当時にワープ
おしゃべりに🌸が咲きます
デザートを食べ終えて暫くすると
2時間制なので声がかかります
声がかからなければ永遠におしゃべりしてそう
それではこの日のメインの
お雛さまを見に行きます!
まずは
白いお雛さまがお出迎え
百段階段は
ホテル雅叙園の中で
唯一残っている木造建築で
階段の脇には
全部で7つの部屋があります
それぞれの部屋には
さまざまなお雛さまが並んでいて
お顔や着物や装飾もいろいろあって
時間を忘れて見入ってしまいます
なかでも
漁樵の間は圧巻で
部屋に入ると
わぁ〜お‼️
こちらの座敷雛↑
いったい何体のお雛さまがいるんだ
1つ1つを見ていると
それぞれドラマがありそうで
人形たちの会話が聞こえてきそう
柱の彫り物も迫力あります
つるし雛
いろいろなものがつる下がっていますが
よぉ〜く見ると
こんな可愛らしい人形も
こちらは
滋賀県の人形師 東之湖(とうこ)氏の作品
琵琶湖をイメージしてるそうです
こちらは犬筥(いぬばこ)と言うもので
一対で置かれていて
夫婦和合や安産、子供のお守り
などの意味合いを持つと言われています
現代のお雛さまにないのが残念
犬がいれば猫もいます
ねこたちの雛祭り
現代作家さんの作品が並びます
いろんなタイプの猫のお雛さまが並んでます
めっちゃ陽気な雛まつり
おっ!
猫の犬筥(笑)
やっぱり猫筥って言うのかな
手毬のお雛さま
「丸く収める」「縁をつくる」
の意味が込められた手毬
装飾も丸がいっぱいです
百段階段はここでおしまい
百段階段は
実は99段しかないそうで
その理由はコチラ
百段階段は思っていたより楽だったけど
営業当時は
こんなに階段と部屋があったら
お料理やお酒を運ぶ仲居さんは
さぞかし大変だったろうな
と思ってしまうのでした
おみやげに買ったもの
気に入ってます