【銭湯日記】赤羽 「テルメ末広」 | ゆみたんのお気楽な毎日

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月に1回、

東京の叔母のマンションの掃除に行く


ダンナと一緒に行くのだが

帰りにひとっ風呂浴びてくるのが

いつものパターン♨️


そして


サウナ、温泉、露天風呂必須のダンナと

どこの銭湯に行くかで

ひと悶着あるのも

いつものパターンぼけー



今回ようやく決まったのがココ下矢印


赤羽の「テルメ末広」



落ち着いた京町屋風の建物



入口には薬湯のご案内


残念ながらこの日は該当せずえーん




玄関の床はピカピカで

かわいい兜が大集合カブト


浴室は

画像は東京銭湯HPより拝借


天井が高く

シンプルでスッキリと清潔


壁絵はなく魚のタイル画



奥に

ジェット風呂バイブラ湯があり


横には

薬湯(実宝湯)水風呂


この実宝湯の香りが強烈ゲッソリ

浴室に一歩踏み入れた途端

漢方の濃〜い香りが襲ってくる



薬湯手前の

ガラスの扉を開けると

和風の佇まいが落ち着く

露天風呂




緊急事態宣言中の為

サウナはお休み中



香りが強烈な実宝湯だが、

やや熱めの湯で

これが入るとジワジワと

身体に効いている感じがいいOK


水風呂は約22度

ゆったりとくつろげる。



♨️   ♨️   ♨️



銭湯に行くと

常連さんとの楽しい出来事もあるし

マダムたちの会話にほっこりしたり

いいこともたくさんあるが、


時に


常連さんの定位置のカランを使っていると

「そこ、いつも使ってるのよ」

というテリトリー問題や


浴室に入った途端に

一斉に注目をあびて

一挙一動を観察される

動物園のアニマル状態になることもある


悪気はもちろんなく、

その後、話しかけてきてくれたりするが


最初の頃は

いちいちビビっていた。


しかし


経験とは素晴らしいもので

この日も

アウェイ感ばっちりの雰囲気の中

マダムたちの熱い視線を感じながら

きっちり交互浴3セット完了炎


♨️   ♨️   ♨️


私の銭湯通いは

ダンナの影響によるところが大きいが

ダンナが行くのは神奈川県内

私が行くのは東京



この距離感が

平和の秘訣だったりする照れ