昨日の朝の通勤電車で、
途中からおじさまのグループが乗車されました
関西ではよくおばちゃんうるさいって
言われがちですが、
おじさま達もグループになると
それはそれは朝から賑やかで…🙉
だけど・・・
不快だと感じるところに目を向けると
そこから始まる一日が重く沈んでしまいます
他の誰かの行動のせいにして
自分の一日をもやもやした気持ちで始めるのか?
他人の行動に支配されたくはないですよね
見方を変えてみました
混んだ車内で大きな声で話す声が耳障り
→楽しそう!おじさんも今日を楽しみにしてたんだろうな
と、脳内変換してみたら
おじさんも童心に返って楽しんでる、
なんて穏やかな朝なんだ!ってなりますね
でも、賑やかすぎて居心地が悪かった私は
一駅手前で降りて少しだけ長めに歩いて
会社に向かいました
私たちが自分自身に向ける言葉には
自分の感情や行動に
大きな影響を与える力があります
たとえ、
主語:おじさんたち
述語:うるさい
だったとしても
脳は主語を理解できないそうなので
うるさい
だけが残り、うるさい→不快という印象に
脳が支配されてしまうんです
不快という部分だけが脳内で増幅するんです
ネガティブワードにはそれだけ強い力があります
だからといって
負の感情を持ってはいけないのではなくて
その時の自分を
認めてあげることが大切だと思っています
なので私は公共の乗り物だから
我慢するのが当たり前
不快と思ってはいけない、と
自分を責めるのではなく
一駅手前で下車することを選びました
そうすることで、朝の心地よい空気にも助けられ
自分を押し殺すこともせずに
自分にとって不快な場所からできるだけ早く離れ
ネガティブワードから渦巻く負のエネルギーも手放し
心地よい一日のスタートを切ることができました
大切なのは
ネガティブワードは自分を破壊する言葉だと知ること
それを使っている自分に気づくこと
そして、気付いたら
ポジティブな言葉に置き換えてあげること
たとえば、
できない → やってみる
無理 → できる方法を探す
ダメ、失敗した → 学びの機会だ
そうすることで嫌な気持ちは自然と湧かなくなり
継続することで、人生に変化が起きていきます
そんな大げさな・・・って思われるかもしれませんが
嘘のようなホントの話です
一度ぜひお試しください
あなたは普段どんな言葉を使っていますか?
心の中でなんとつぶやいていますか?
ちょっと意識して自分の言葉を聞いてみてください
もし自分を破壊する言葉を使っていることに気づいたら
さっさと手放して
ポジティブな言葉に変換してみましょう
私たちが自分自身に向ける言葉には
自分の感情や行動に
大きな影響を与える力があります
ポジティブな言葉を使うよう心掛けると
きっとあなたの人生に嬉しい変化が起きるでしょう
あなたの人生をデザインできるのは、あなただけ
今日もいい1日になりますように…