10月5日 月曜日
今日は 朝から栗ご飯が炊けてあった。というのも 私が嫁にいった家は 義理の父親 不始末で家が全焼した。家具も何もかも無くなった。住むところもなくなった。それで 実家の私の祖父の家がもう倒れかけているので どうしょうかと思っていた時ちょうどいいのか 大工さんに見てもらって リフォームできるよって いい大黒柱を使ってるからって言われて銀行から 1,100,000円借りて 私の実家と廊下でつないで。。そうそう 40歳の時に旦那がくも膜下出血で倒れて生死をさまよって生きて障害もなく働いている。私からみたら平衡感覚がなく 目も見えてないし頭に機械も入れているのになぜ?って思うけど 障害者認定されなかったおかげで病気から6年経っていたので 住宅ローンが 通った。亡くなったら 支払わなくていいってやつ。だから 今は 旦那の家とは 無縁って感じで 旦那の両親は 嫁にいっていない妹と一緒に住んでいる。旦那は4人兄弟の長男です。というわけで私は実家に帰ってきた。60歳の時 仕事を定年になった時 脳梗塞で倒れて 半身麻痺が残ってた。母親がひとりで看病していたが ちょうど 私の病気になって 3年過ぎたころ私が入院中に 玄関でこけて そのまま病院で認知が始まり 亡くなった。父親とも少しの間 親孝行できた。父親は 私が三人もの子供を育てるのに すごい金銭面もだけど 子守りもと手助けをしてくれた。三人の子供たちが 無事大きくなったのは 父親のおかげです。自分の母が 隣にいるから 楽ちん!言いたいことをいい喧嘩もでき ご飯も 掃除も 洗濯もしてくれる。でも最近 随分年をとったきがしてきた。言ったことを なんども確認するし 腰は曲がってきているしもう 80歳は過ぎたみたいです。今日は 朝起きたら 栗ご飯と 芋炊き秋を感じていました。暑くて暑くて つらかった日々は いつの間にか終わってた。 ありがたくいただきました。