治療方針の食い違いからつづく


治験のことはいったんもちかえり

も一度話し合う


こたえは、

「やめとこ」になったので


それを伝えに病院を訪れた



すると主治医は不在で、

別の先生とはなすことになった


「治験、やめておこうとおもうが、先生からみてどのように思いますか?」と投げかけた


すると



「気がすすまないならやめておいてください」と

あっさり。


もうすこし、勧誘されるのかとおもいきや。



で、この病院とはおさらばすることになった

ではスタンダートの治療にしましょうと切り替わらなかったのか、いまでもフシギだ。

別に他へ行ってくださいといわれたわけではないのにね



まだまだ元気だった、この頃


毎年恒例のスキーも行った。

亡くなる半年前のこと。


4ヶ月前には、友達家族と臨海公園にも遊びにいってた



きっとあのとき治験のため即入院、即治療していたなら、スキーも公園もいけてなかっただろう



ま、これも考え方だからね、どれが正解とかないし


うちの家族は治験を選ばなかったというはなしでした