こんにちは
「食べて痩せるダイエット」
ダイエットカウンセラー
外宮(ほかみや) 由美です。
68キロあった頃
毎日のようにダイエット情報を
検索していたので
アイス片手に…
頭の片隅には
いつもダイエットの事が
でも同時に
・べつにそこまで頑張って
痩せなくてもいいし！
・今そこまで困ってないし！
(実際はめちゃくちゃ悩んでたけど)
・太ってたって誰かに
迷惑かけるわけじゃないし！
こんな風にも思ってました
当時は
痩せたい気持ちと…
でもなかなか痩せなくて
不貞腐れた気持ちと…
「え？なに、痩せてるのが
そんなエライわけ？」って
ひがむ気持ちと…
もういろんな感情が
ごちゃまぜで
で、一人でイライラして
お菓子を爆食いして
冷静になって
またダイエット情報を検索…
という負のループ
ワンピースの腹が破けそうでも美味しいごはんが幸せだった
そんな
べつに痩せなくたっていいし！
って開き直ってた私が
痩せたい本音を隠すために
やっていたのは
(太ってはいるけど)
上質な物を好んで
日々を丁寧に暮らしている
ホンモノ思考のオンナ！
という
謎のキャラ設定…
太っていても質は良いので！
っていう謎のプライドを掲げて…
身につける物の素材にこだわったり
めちゃくちゃ高いシャンプーに変えたり
子ども抱っこしてるのに本真珠を
つけてみたり←借り物みたくなって大恥…
食器にこだわってみたり
とにかく身の回りを
質の良いもので囲みまくって
"ゆみちゃん＝デブ"じゃなくて
"ゆみちゃん＝こだわりのある人"
っていうイメージで
人から見られる為に必死でした
before時代はシルクのスカーフを愛用…
首まで太ったのを隠すアイテムですら高級思考！
私はもともと
見栄っ張りな性格なので。
あぁ言ってしまった…恥
人の目もすごく気になるし
人からナメられるのだけは勘弁！
っていう思いがすごく強い…
人目なんて気にしな〜い♪系キャラに
猛烈に憧れる…
だから
「わたし本当は痩せたいんです」
っていうことが
なかなか言えなくて
そんなん言ったら、
自分より痩せてる子みんなから
同情されてマウント取られるん
だろうな…って思ってたんだけど
もうここまで太っちゃったら
自分ではどうにもできない…
だから何でもいいから助けてもらおう…
って降参して
「わたし痩せたいんだ」
って素直に言うようにしたら、
世間は想像以上に優しくて！
誰も馬鹿にしてこなかったし
痩せるって決めて
行動を起こしたことを
みんな応援してくれました
本当は痩せたい…
っていう気持ちがあるのなら
それを素直に認めてしまった方が
ココロの底から楽になります。
アラフォーにもなると
素直になるってこと自体
ものすごく難しいんだけど
素直に気持ちを認めて
素直に行動することこそが
ダイエットが成功する
最初の突破口になりますよ
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