こんにちは
宝田阿弓さん主宰
「食べながら痩せるダイエット」
グループ講座2期生の 由美です。
ダイエット講座に入る前
毎晩必ずハーゲンダッツのアイスを食べていたわたし
当時、息子はまだ1歳。
寝かしつけしても、3〜4時間後には泣いて起きるから
息子が起きるまでに、
残った家事を片付けて
ごはん食べて
お風呂入って
次の授乳に備えなきゃ！
という慌ただしい毎日。
そんな中で
息子を寝かしつけた後に食べるハーゲンダッツが、束の間のホッとできるひと時。
毎晩アイスを食べていたら当然太る…って分かっていたけど
毎日のルーティンになっていたから
どうしてもやめられなかった
ベイクのソフトクリームもよく食べてた
そんな絶対にやめられないと思っていたハーゲンダッツだけど
ダイエット講座が始まってすぐに
スパッとやめられた！
理由は
毎晩アイスを食べずにはいられないのはなぜか？
その原因を突きとめて
その原因を解決したから
私の場合、
なかなか息子が寝なくて他のことは何ひとつできない寝かしつけの時間＝ストレス
寝かしつけてもいつ起きるか分からないから気持ちが落ち着かない＝ストレス
寝てる間に家事を終わらせなきゃ！という時間に追われた生活＝ストレス
寝かしつけに関わることで
常にストレスを感じていて
カラダも緊張状態が続いて
どうにかカラダをゆるめたくて
その結果、
手っ取り早くリラックスできる甘いもの＝アイスに手を出すという毎日。
毎晩のアイスの原因は
寝かしつけのストレスだった。
大好きなリンツのチョコソフト
というわけで
母親の役目！と思い込んでいた寝かしつけを
夫に任せる日を作ったり
寝かしつけの後にやらねば！と思い込んでいた家事を減らして
寝かしつけのストレスを解決！
そしたら
執着にも近かったハーゲンダッツへの欲求がスゥ〜っと収まって
毎晩のアイスをスパッとやめられた！
ストレスを感じてる間は痩せない
講座が始まってすぐ阿弓さんに言われて
最初は
カラダの脂肪と
ココロのストレスに
何の関係があるの？！
って全然分からなかったけど。
ハーゲンダッツを自然とやめられたことで
ストレスを解消しない限り
ダイエットは成功しない！
ということを身をもって実感。
ココロとリンクするダイエットって面白いかも♪
と思い始めて
ダイエットが楽しくなってくるきっかけにもなりました