先日、大府で様々な活動を展開されている「大府つなぐママの会」さん主催の「性の科学と健康」講座を受講してきました
きっかけは、昨年末のぽっかぽかのランチタイム。
(この時はまだコロナも落ち着いていて久々の外食ランチでした…遠い昔のようだわ涙)
私たちがおよそ年に1回発行している「絵本と子どもの情報誌ぽっかぽか」の、次号のテーマを何にしようかな~と相談している時でした。
「最近、あかちゃんってどうやって生まれるの?って娘(もうすぐ3歳のおしゃまなお子さん)」に聞かれて、どう答えたらいいのか困ったんですよね…」と、メンバーの一人がぽつり。
それなら、最近ちょうど講座のチラシを見たような?!
1月末に近くの公民館で性の講座を開催するらしい!
そんなナイスタイミングでとんとん進み、講座の受講となったのでした
講師は「性の健康かたりべ ひさちゃん」こと、旭の森助産院の助産師 西田久代さん。
高学年向けの親子講座ということで、親子さんがたくさん(中にはご家族みなさんで受講の方も!)参加されていました。
我が子も一緒に参加できたらよかったのですが…
受験を控えた長男を連れて行くのもはばかられ、中1の次男を連れてくるのは難度が高く、私一人で参加したのでした
とにかく、ひさちゃんの性を語る明るいパワーに元気をもらいました。
性の話って恥ずかしくていやらしいのではない、心があたたかくなる心地よい話なんだっていうことを実感。
自分の身体のことを知ることが、自分も周りの人をも大切にすることや、自分の身を守ることにつながる。
そんな熱いメッセージを受け取りました。
そして、私の大好きなこの絵本の読み聞かせもありました
我が子たちもまさに思春期に突入しているので、今回学んだことをぜひ子ども達にも伝えてあげたいなあと思います。
また、私が印象に残ったことの一つは、「性の話は3歳からできるよ~」と言われたこと。つまり、言語によるコミュニケーションができるようになったら伝えられるんだよ!ということですよね。
このブログには書ききれないのですが、心揺さぶられる素敵な講座でした
さあ、今度は私たちが、情報誌を通じてこの熱いメッセージをみなさんに広げていく番です
みなさんのお手元に届くのはまだまだ先ですが、どうぞお楽しみに
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