愛知県も県独自の緊急事態宣言が出されました。
うーむ、ついコロナ関連ニュースを追いかけてしまう日々。
どうしても気持ちが暗くなるので、1日2回程度にしようと決めましたが…。
さて、そんな中でも大府市のアローブ図書館は開館し続けています。
これは、返却ポストと自動貸出機のなせる業だと思います。
ありがたや、ありがたや~。
ゆっくりと本を選ぶことはしていないのですが、ちょくちょく行っては予約本を借り、細々と読書は続けております。
普段はどんどんと図書館の本を借りては読む生活をしているので、実はりっくんには過食気味だったかな~とは感じていました…。
なので今、ゆっくり家の本棚を眺め、ゆっくりその日の気分にあう本を選ぶことを満足している様子です
うん、それが家の本棚の良さですね。
「本は買って手元に置いた方がいいか、
それとも図書館で借りて読むのがいいか?」
という質問はよくされます。
または、
「絵本は処分していいのか?」
という質問も。
これはとっても難しい問題です…。
それは各ご家庭によって、本を置いておけるスペース、購入する予算、保管できるか否か、などは異なってくるわけですから。
でも、できることならば。
いつでも手に取れる家の本棚に、お気に入りの本があることが望ましいであろうと思います。
わたしの本。
ぼくの本。
そう思える本があるのは、とっても素敵なことなんですよ
最近、買ってほしいとリクエストされた本はこちら。
「ゴインキョが読みたい」
と言い出したんですね。
どうも、この「ゴインキョ」という言葉とこの絵がツボにはまったのではと推測しております。
10冊セットの、どれも心がほっとするチュウチュウ通りシリーズです。
10冊かあ…と思いつつ、なんとか本棚に並べられたらなあ~と思っています。(そんな日が来るといいなあ)
昨日寝る前に、
「こうやって本読むのが一番落ち着く時間やねんな~」
とりっくんがつぶやきました。
そうでしょうとも。
毎日家の中で、兄弟にやいのやいのと言われながらの末っ子生活。
実は本気で、10円ハゲでもできやしないかと心配しているところです。
寝る前の読み聞かせが、ほっとできるひと時になってくれていることに感謝です。
今日は何を選ぶかなあ?
楽しみです