アラフォーからの
ズボラ美容促進部
部長の宮ちゃんです。
今日もお越しくださり、
ありがとう!
過去の私のカナダでの就職先
娘のバイト探し
息子のバイト探し
全て夫の意向が影響してるんだけど、違和感ありありなんだよね...。
働くこと と 収入を得ること
の考え方が彼とは全く違うから。
私は自分がやってみたいと感じることを仕事にしたいタイプ。だから、自分で選んだ仕事は一旦辞めても、またやりたい熱が再燃する程、好きだったりする。
昔、都内で働くOLさんや地元で働く銀行員の友達のお給料やボーナスの額を聞いて、羨ましく思ったこともあったけど、彼女達みたいに毎日、満員電車に乗って会社に行き、同じ仕事がしたいなぁとは思えなかったんだよねぇ。
夫は常に裕福な暮らしをしている人達に憧れては、彼らのサクセスストーリーを私達家族に話したり、それを真似することを期待するの....😒。
彼らがその財を得るまでの苦労や努力は全く想像することも無く、
この仕事に就けば、お金持ちに成れる
っていう、超安易な考えでね。
お医者さんになれば...
弁護士になれば...
プロのスポーツ選手になれば...
上場企業で働けば...
お金持ちに成れる
と思っている人みたいにさ、お金持ちになるまでの過程は頭にないのよ。
それを自分じゃなくて、他人に期待するって感覚も私には理解出来なくてね...😒。
良いと思うなら、お前がやってみろよ😤!
って、いっつも思う。
他人の成功を喜んだり、期待するのは悪くないんだけど、
その成功への道を決めるのはその道を進む本人だよね
しかも、
成功したいかどうか、
そもそも
成功の形っていうのはさ
人によって、違うじゃん
私がカナダに移住して来た当初、
掃除が得意な義理母と一緒に掃除のビジネスをやらないか
と、夫に言われ続けていた時期があるんだけど、
私ね、家事の中で、掃除が一番
嫌い🙁
なのよ。
掃除をした後のスッキリ感がたまらない っている人もいるだろうけど、私にとっては掃除をしている間、
「誰かが汚したり、乱したりした場所をなんで私が綺麗にしたり、片付けなきゃいけないの😠?」
って、卑屈な気分になっちゃうんだよね。
料理は経験値とか、味付けのセンスで上手い下手の差が出る
洗濯は失敗した時の損失が大きい
ってのがあるからさ、誰にでも任せられるって仕事じゃないけど、
掃除って、ある意味、誰でも出来るじゃない
もしも、私が
食べ物に興味やこだわりが無い人
お菓子でお腹が満たされる人
料理を作るのが面倒だから、何も食べたくないと思える人
だったりしたら、掃除の方が楽と思うのかも知れないけど、私にとっては掃除をすると言うのが苦痛でしかないくらい面倒なことなんだよ。
そんな面倒なことを毎日やる、仕事にするなんて、お金をもらってもやりたく無い
って思うから、夫の意向に従い、学校の用務員として掃除を仕事にしていた3年間は2台目の車を自由に運転出来るように...と、収入増のために働いていてさ、仕事に行くのが苦痛でしかなかったの。ただひたすら、「お金を貰ってエクササイズしてる!」って自分の脳を洗脳してたよ。だから、辞めた後はスッキリしたし、また戻りたいと思うような仕事では決してない。
運良く、今の仕事に就けて、本当に良かったよ。
人には向き、不向きってのがあるからね、
誰かが好きだからと言って
私が好きな仕事とは限らない。
誰かには簡単だからと言って
私にも簡単な仕事とは限らない。
逆に、
誰かがやりたくないと思っても
私には楽しいことかも知れない。
誰かには大変そうな仕事でも
私にはそうで無いかも知れない。
得意なことは分からなくても苦手なこと、やりたくないことって大体、分かるじゃん
やってみたいかどうかを決めるのは自分。
楽しいかどうかを感じるのは自分。
やれるかどうかを見極めるのも自分。
時給が良いからってだけで仕事を選ぶよりも、私は仕事の内容が気になるタイプ。
毎日同じ時間に決まった作業をこなす仕事
好きな人も居れば、嫌いな人も居る
我慢出来る人も居れば、ストレスにしかならない人も居る。
働いた時間で給料が支払われる仕事なら、
拘束時間内に出来ること
仕事の楽しさ
仕事に対する責任の重さ
休みの取りやすさ
福利厚生
その仕事をやめた後に残るもの
その他諸々を考えると、
時給が上がれば上がる程、私には諦めなきゃいけないことが多過ぎる気がするんだよね。
だーれも居ないカウンター。
午後3時に出発便を送り出して、午後9時半過ぎの到着便のお出迎えまで拘束されたままだけど、自由に使える時間があるから、こうしてブログを更新してるのよ😅
時々、副業のお知らせなんかもしてたりね。
誰かにとってはあり得ないと思える仕事かも知れないけれど、
私はこの副業もとっても気に入ってるよ。
詳しくは
をご覧になって~