もうすぐ年少さんも終わりということで
先月は最後の個人面談があったり
懇談会があったりで
はじめての集団生活
幼稚園生活うまくやっていけるのか
不安がたくさんだった1年前を
振り返る機会が多くあり
長女さんの成長を
改めて実感しています
幼稚園初日は
なかなか私から離れられず
教室に入ることができなくて
先生に抱っこで引き取ってもらって
お迎えまでの時間が
不安で仕方なかったので
遠めのスーパーへ買い物に出掛けて
なるべく気をそらして過ごした
覚えがあります
お迎えに行くと
先生と仲良しになれたと
話してくれたのを鮮明に覚えています
素敵な先生に出会えてよかったねと
とても安心しました
でもやっぱり慣れない環境で過ごすことは
なかなか難しく。。
その後は
行きたくないと泣き叫ぶのを
無理に連れ出す日もあったり、、
教室の前まで行って帰る日もあったり、、
もう無理に連れ出すのはやめようと
しばらく休む日もあったり、、
怒った方がいいのか
いいよいいよと休ませていいのか
何が正解なのかわからず
色々と私の中で試行錯誤の日々となりました
先生にも正直に行きたくないとのことで
休ませることを伝えたり
何が嫌なのかを伝えたりして
先生も無理強いは一切せず
娘の気持ちに寄り添ってくださり
行ったり、行かなかったりの日々を
繰り返していくうちに段々と
お友達や先生と過ごす
楽しさを感じはじめてくれ
今では幼稚園に行くのを楽しみに
登園してくれるようになりました
最初の頃は
かくれんぼしてるときにママに
会いたくなって涙でそうになっちゃった
なんて可愛いことも
言ってくれていたのですが
今ではそんなこともいってくれず、、
幼稚園のお友達と
エンジョイしているようです
そして今日
年度末になるにあたり幼稚園で使っている
ものを色々と持ち帰ってきたのですが、、
その中で自由画帳があったので
1年間どんなものを描いていたのかな〜と
娘と一緒に見ていると、、
これママだよ!
これもママだよ!これもママだよ!
半分は私を描いてくれていました
幼稚園での時間に
私を思い出して描いてくれていたのかと
思うとなんだか嬉しくてウルウル
また宝物が増えました
年中さんになったら
またさらにお友達や先生と
楽しい時間を過ごせることを願って
娘の気持ちに寄り添いながら
サポートしていけたらと思っています