熱中症の症状の深刻さによって、以下のようにレベル分けされることがあります:

  1. 軽度の熱中症 (Heat Exhaustion):

    • 症状: 汗が大量に出ている、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、動悸など。
    • 処置: 休息、涼しい場所での休憩、水分補給が推奨。
  2. 重度の熱中症 (Heat Stroke):

    • 症状: 高体温 (通常40度以上)、意識障害、混乱、せん妄、けいれん、筋肉の痙攣、脱水症状など。
    • 処置: すぐに緊急医療を受ける必要がある。冷却処置を行い、体温を下げることが重要です。

これらのレベル分けは、症状の深刻さに応じて対応が異なります。特に重度の熱中症は生命にかかわる重大な状態であり、迅速な対応が求められます。

 

5月に息子が野球で熱中症を起こしました。

学校からお呼び出し。

軽度でしたが、本人は人生初。

 

嘔吐もありかなりしんどかったようです。

 

帰宅して、水分補給と1時間涼しい部屋で寝たら復活。

 

良かったです。

 

皆様もお気を付けください。