笑っていても、笑っていなくても、なんでもいい。
ただ、在るだけで完璧な存在。
美しいと思う。

 

 

 

と、撮っている時は心底そう思うのに、
自分自身に対しては思えない。


ジャッジしたり責めたり、

もっともっととか、これではダメだ

という価値観が邪魔をする。

まだそんなことしてる自分にため息が出るけど。

 

 

 

 

そんなわたしを解放してあげたい。インナーチャイルドのことは、行きつ戻りつまた深みへ。きっとね、手放すとか解放するということは、受けとることなんだろうなあ。乗り越えていこうという意思。

 

ゆきさんは、カメラの前で過ごしてくれました。
かけがえのない存在、唯一無二。そしてわたしもそうなのだから。

 

雨が上がって、日が射してきました。

 

 

 

今日は、撮影のひとこまと言っても、私のつぶやきになってしまいましたね。

 

「あなたの魅力引き出します!とか、最高の笑顔をお撮りします!」という

感じではないんだなぁ。そのままで、美しいといつも思ってる。

とあるディレクターさん(動画専門の方です)が言いました、

『キミドリの目になりたい』

(私の別のニックネームはキミドリと言います。)

 

 

私の視点、私の感覚、私が見ている普通、これを通して、何かお役に立てたら

こんなに嬉しいことはありません。まだまだ未熟だけれど、撮りたいと思っています。

 

あなたの、小さなきっかけになりたい。

一緒に写真の時を過ごしてみませんか。お会いできるのを楽しみにしています。

 

この地球の上で繋がっているあなたにも

私にも幸せな一日でありますように。

いつもありがとうございます。

 

 

YUMI

淺田ゆみ(あさだゆみ)