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" 見えないものも掬いとりたい "  
写真家・ホメオパスのYUMIです。


さて、エリカさんの名刺が生まれましたハートどうぞみてもらえますか。





 

名刺制作のスタートは、デザイナーさんとの打ち合わせから。





(撮影:船塚千恵さん)テーブルの向こうでノートとペンを持っているのが私、YUMIです。船塚千恵さん、写真ありがとう!


デザイナーの中島裕子さんが、その場でサクサクと見本を見せてくださいました。裏面の花冠の写真は春に私が撮ったものです。

「可愛い〜〜!めっちゃいいやん!」
「青、黄色、グレイ。シンプルで綺麗、完璧!」と、その場にいた4〜5人は大絶賛。


でも、ご本人は少し考えているようです。
「私っぽくないような氣がする..」
なので、エリカさんが願っているイメージを聴いていきました。

「友達になりたい人へ大切に渡したい名刺。
顔と名前を覚えてもらいたい。
色のイメージは優しいピンク。
自然の中で撮りたい、草原、お花畑。
ママである私として、子どもの姿を入れたい。
自然派ママだけど、

完璧じゃなくて親しみやすい感じ。」

なるほど。
「お花を飾ってみる?」
「子どもの手を入れてみる?」

撮影は10月です。最大の難関は「草原を探す」ことでした。10月に若草色の原っぱがあるのかな?あるのかな?でもお茶会を始めるから春までは待てない。キーワードは
どこにでもありそうな、何でもない風景 です。

ある日、エリカさんが場所を見つけました。
「琵琶湖どうですか? 」「いいですね!そうしましょう」

 

他にも少し不安がありました。ベビーとお子さまと荷物が沢山ある状況で撮影ができるのか?旦那さんの助けを借りようかな、でも日が合わない、どうしよう。
「ドタバタになるかも知れないけどやってみよう」と”13の月のカレンダー” を見て、良い日を選んで撮影日を決めました。

「どんなお洋服にしようかな」
「お花畑はないから、お花を持とう」



ワクワクの当日は晴れ!ずっと曇りの日が続いていたので、太陽と青空はギフトでした。

待ち合わせ時間少し前に電話が。
「ゆみさ〜ん、近くまで来ているのですが、実はお兄ちゃんが靴を履くのを忘れていることに今氣づいて…」
「ええっ!裸足で怪我して危なそうだったら、お家へ靴を取りに帰ってね。本人と相談してみてください。」

ほどなく3人の車が到着。
「今日は裸足で(笑)」

カワイイ



裸足のお兄ちゃんにレフをお願いしたら
上手に持ってくれました。



記念撮影もお願いしました。デジタルネイティブ、いつの間に設定を変えたのかモノクローム撮影。「カッコイイから!」なんですって。



写真が出来ました。次は、ご本人とデザイナーさんへバトンタッチします。




 

 

 

あなたの願いは何ですか?
あなたが実現したいことは何ですか? 
私は、写真を通してサポートします
ハート

『あなたの秘めた思い
まだ知らない自分の顔
フォトセッションを通して新しい私に氣づく』
というフォトセラピーも春から始めます。必然のあなたと出会うことができますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたリボン
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美しく大らかなママのエネルギーに守られて、伸び伸び育っている子ども達。あはー、お口に草が〜ハート