ようこそ♡
" 見えないものも掬いとりたい "
フォトセラピー/出張写真撮影の淺田ゆみです。
さて、今日はブログ7日目の気持ちを書き留めておこうと思います。わたし、ふだん写真は撮るけど文章は書きなれないのでおぼつかないし、入力操作もたどたどしくてたいへんです。なによりも、自分のことを書くのは恥ずかしさがあります。試行錯誤で一週間が経ちました。
ブログに限らずですが、実体のあるような、ないような、あるんだけど、不思議な世界。だから、よくわからないので、こわいような感じをまだ持っています。
でも、いろんなブログを覗くのが楽しいです。わたしには全くない世界で驚いたり、惹かれたり。みんな宇宙の一部であって、わたしと 繋がってる と思うと興味深いです。
御所(ごせ)の風景。歴史が古く、葛城山系の山々がすぐそばに在るこの辺りは氣が違います。休憩で止まったコンビニの駐車場で撮りました。
御所での仕事帰りに、大和郡山市の「とほん」という書店に寄り、
西尾勝彦さんの詩集を買いました。西尾勝彦さんは奈良の詩人です。詩の一部を書き写すのはとても乱暴だと思うのですがすこしだけおゆるしを。
『 いつからか
飾らず
あるがままを
大切にしたいと
思うようになりました
そうすると
雲を眺めるようになりました
月の満ち欠けを気にするようになりました
遅さの価値を知る人たちに出会いました
鹿の言葉がわかるようになりました
雨音が優しいことを知りました
損得では動かなくなりました
わたしはわたしになりました』
出典:西尾勝彦詩集 「言の葉」より
夕暮れ時の郡山の街にはニャーがたくさん。面白いポスターも見つけましたよ。お稽古いかがですか?さすが奈良!私は息を使う楽器には向いてないけど憧れます
話が横にそれましたが...このブログは
自分を知り、気づき
癒し
解放していく営み
ありがとう。
どこまで続くのかなぁ、
わたしはどこへ向かうのかなぁ。わくわく。
そしていつか、写真撮影でお会いできるのを楽しみにしています。これからもどうぞよろしくお願いします
それではまた
本と雑貨を販売する6坪の本屋さん
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とほん
ブログ奈良に住んでみました とほん