こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
”見えないものを掬い撮りたい” 写真家の淺田ゆみです。
掬いとる
これがわたしの写真の弱点であり、これが私らしさです。
人物を撮ってもポートレートとは言い難く、スナップ写真に分類されるような何気なさ。そう、ほんとに私が撮る写真はなんでもないんです。( なんでもない瞬間が好きなのです。ふとした瞬間を素敵だと感じるから)。この撮影スタイルを悩んでいた時期がありました。「これではダメなのではないだろうか」「弱い」と。
2013年4月より、仕事としての写真撮影を始めました。「写真を撮ってほしい」というご依頼にひとつひとつ応えながらの日々です。たくさんの出会いがあり、その中で気づいたことがあります。
『私が撮る写真は少し変わっているらしい』
『自分では弱みだと思っていたところ、これこそが私の良さなのかもしれない・・・』
言葉であらわすとすると
「目に見えないものが写っているように感じる」
「撮っている時 = 撮られている時に何かが起こっている」
ということのようです。
写真をきっかけとして、
「知らなかった自分に気づく」
「もっと自分が愛おしくなる」と私は思います。
目に見えるかたちをうつす写真だけれど、目に見えない「本質的なもの」が写っている。「あなたの良さ」があなたに自覚されることにより、さらに豊かな人生になっていきます。「受容」「気づき」「変化」をサポートする写真です。
あなたの在りのままの輝きを写したい。
[ 撮る × 撮られる ] という特別なひとときを一緒に過ごしませんか。
いつかお会いできるのを楽しみにしています。もしよかったらまたお越しくださいね。
ありがとうございました。