今日はDIYネタを
といってもめっちゃ手抜きの補修をしました
引き戸と襖(発泡スチロール製)の
縁が外れてしまったので
接着剤を使って補修することにしますた
引き戸は木同士なので
木工用ボンドでも良かったんだけど
家にあったのがこのスーパーXシリーズ
と
何が違うのかというと硬化時間
X2のほうが早く硬化するので、
比較的面積の小さいものの接着に向いています。
今回は塗る面積が広いので
スーパーXを使いました
裏の説明書を読むと・・・
接着面をきれいにして→ササッと拭いただけ
両面に塗って5〜10分待つ
→塗っていたらそれくらい勝手に時間は経つ
お前本当にDIYアドバイザー持ってるのか!
ってくらい
雑
挙げ句の果てには、
マスキングテープが無かったので
梱包用の透明テープで固定してます
下地はビニール壁紙だし凹凸バリバリなので
多少置いといても糊残りしないでしょ
っていう
DIYアドバイザーの知識の悪用?
なんだけど
ね
残ってないでしょ
この多用途ボンドは、
接着剤自体に弾力性があり
多少の凸凹や隙間などは埋めてくれちゃう
という特性があります
なので多少ザラザラでも問題ない
・・・・はずw
接着剤といえばアロンアルファ(瞬間接着剤)
というイメージがあるけれど
このスーパーXやウルトラ多用途SU等
多用途接着剤が
家庭に1個あるとかなり重宝します
ちなみにスーパーXシリーズは
クリヤといっても
接着剤の色が透明ではないので
透明な接着剤を使いたい場合は
ウルトラ多用途SUをお使い下さい
使い方は片面塗布(スーパーX2)と同じ
このタイプは接着剤そのものの硬さも
選べるらしいけど
それはまたの機会に・・・