こんにちは！
ご覧いただきいただきありがとうございます♡
╲イライラ・ガミガミにさようなら♪/
片付け苦手ママのための
親子の片付け専門家
いけだゆみです。
我が家は
個性豊かな
5人家族です。
大雑把な夫。
細かいことが気になる 長男7歳。
自由奔放「暴走特急」 次男5歳。
天真爛漫「暴走特急2号」 長女3歳。
私自身、今でこそ
自分の時間と心にゆとりができ、
子どもの成長を楽しむことが
できるようになりました
が…
以前は
思い通りに事が進まないと
イライラしたり
また
自分にも家族にも
カンペキを求めていて
それができないと
怒鳴ったり
その後
自己嫌悪になることを
繰り返していました。
子どものころは
「お姉ちゃんなんだからできるでしょ」
「お姉ちゃんなんだから我慢して」
と言われ
「甘えてはいけないんだ、しっかりしなくちゃ」
と思う反面
「自分を見てほしい」
「常にどこかさみしい」
という気持ちに蓋をして
相手の顔色をうかがいながら
生きていました。
卒業後は歯科技工士として
夢や希望で満ちた生活を描き就職。
しかし現実は甘いモノではなく
自身のスキルの未熟さに
悶々とした日々を過ごしていたとき
同期が妊娠。
まだ働き続けたいという気持ちは
あったものの半ば自主退職
という形になったことで、
「今後の女性がもっと働き続ける事の
できる環境を作りたい」
という思いを抱くようになりました。
妊娠・出産・子育てをしながらでも
働けるという事を
体現しようとまずは
仕事のスキルを学んでいきました。
・歯科医師と歯科衛生士と
連携が取れるよう、各分野の専門知識
・歯の色について
（見かた・構成・出し方・審美）
・噛み合わせ方について
（患者様がより健康になるために） など
歯科技工士として
正しいかみ合わせに変えたことで
患者さんがしっかりと噛んで
食事が取れるようになり
健康になりました。
患者さん自身が
元気になり笑顔を取り戻したことで
ご本人はもちろんご家族の方にも
喜んでいただいた経験が
私の使命につながる
最初の１歩になっていたように思います。
その頃に一人暮らしをはじめると
周囲の環境が変わり
一気に交友関係も広がり
1日、24時間では足りないくらい
仕事もプライべートも充実していました。
しかし、30歳を目前に周りは
結婚ラッシュ。
当時お付き合いしていた彼に
「結婚」をにおわせ、
濁した返事に焦りと不安から
不機嫌になる。
自己中
前のめりな女。
今思えば彼と一緒になりたいのではなく
ただ「結婚」がしたかっただけ。
しかし当時は
「早く結婚しなくては」という
自分でつくった枠。
思い通りにいかない
焦り・苛立ちから
自分がどうしたら正解なのか
たくさん悩みました。
でも、
もう一度自分と向き合うことで
正解を探すのではなく、
「自分がどうありたいのか」
を探すようになり、
今まで、怖くて向き合うことができなかった
「一人になるさみしさ」
を手放す決心ができました。
「手放すと
新しいものが入ってくる」
当時、友人を通じて今の夫に出会い
自分を認め
自分を信じ、
自分の人生は
自分で作れる
と思った瞬間に
再び流れが変わりました。
そして、第一子を授かり
仕事もプライベートも順風満帆。
しかし、そう思ったのも束の間。
産後すぐ子どもに病気が見つかり、
「元気に産んであげれなくて、
ごめんね。」
と泣き続けた毎日。
無事退院しても我が子をかわいいと思えず
「なぜかわいいと思えないのか、
私は育てていけるのか？
そう思うことが母親失格だ。」
と責めつづけていました。
仕事・家事・育児と
毎日いっぱいいっぱいで
時間にも心にもゆとりがなく、
気づくと家には
衣類の山
書類の山など
何をとるにも雪崩が起き
探し物をする毎日。
そして家は荒れ放題。
そんな空間で生活している
夫との関係も褒めたものでは
ありませんでした。
「これはどうにかしなくては」
と片付けや関わり方などを学び
実践してきた結果、
現在、毎日我が家では
夫をはじめみんなの
「ありがとう」
が飛び交い、穏やかな気持ちで
過ごせていています。
日々更新される
自分の可能性にワクワクしながら
色々な事を多角的にとらえ
毎日がハッピーでしかありません。
カラダ・ココロ・住まいは繋がっていて
一つ整理することで
本当の自分らしさを
見つけることができます。
片付けを通して
母として妻として
自分らしく生きていきていきたい
女性のために心も身体もサポートし、
子どもの「生きる力」を育てる。
ママの笑顔で家族も笑顔。
笑顔の循環で世界を救うのが
私の使命だと思っています。
「自分のしたい」を素直にOK!!
今できている事にフォーカスしながら
母として妻として自分らしく軽やかに過ごすコツ。
子育てや家族関係・片付けの事を綴っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします
