こんにちは。
ハンドヒーラーの榎本ゆみです。
自分の手のひらを使い、
手軽にできるセルフケア法
をご紹介するシリーズ。
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人の手のひらには、生まれながらに
人を癒やせる力があります。
レイキや気功といったエネルギーを使う
方法も
整体、指圧という直接的に刺激を与える
方法も
手のひら自体に、それらを使いこなす力が
備わっているからできるんです。
癒やしの術の枠にとらわれない
手当て、手のひらの力の使い方は
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今回のテーマは、頭痛
デスクワークが多い方を筆頭に
悩まされている方はとても多いように
感じます。
市販の頭痛薬が手放せない、
決められた容量以上だけど痛いから
更に薬を飲む。
そんな方にも多くお会いしました。
頭痛は辛いもので、
場合によってはきちんと検査して
脳内に異常がないか、確認したほうがいい
ケースもあります。
検査では異常はない場合には
血管の拡張からくる片頭痛でも
筋肉の緊張からくる緊張性頭痛でも
普段から血流をよくしておくこと
リラックスする時間をしっかりとること
が症状の緩和、痛みをださないことに
役立ちます。
仕事のモードのまんま、家に帰っても
勢いよく家事をして
緊張が取れずにふとんに
入ったりしていませんか?
高ぶった神経は痛みを誘発しやすいです。
一日の終わりは
お風呂にはいったり
布団の中でゆっくり呼吸したり
ほんの少しの時間でもいいので
リセットをしましょう。
手のひらを自分の胸にあてて
鼓動が速くないか、
速いと感じたら、深呼吸して
落ち着いた感覚を感じてから
眠りにつけるといいですね。
とはいえ
症状が出てしまったときには
辛いし、できるだけ自然な形で
手当てしたいもの。
手当て法を、ご紹介していきます。
痛みが出る前から行っておくのも、
おすすめです。
★手当てする
ご紹介の箇所に、力を抜いて
手を当てるだけです。
手のひらは、
エネルギーを出し入れできる器官。
それは、
気功とか●●ヒーリングとか
鍛錬や訓練しなくても、
そもそも備わっている能力。
だから、あなたにもできます。
無意識に
痛いところにさっと手が当たるのは、
手のひらが痛みをとるエネルギーを
流せる能力があるからなんですね。
さて、手当てとしては、
ズキズキした片頭痛の場合は、
痛みが出ているところに基本手を当てましょう。
目から入る刺激によって、痛みが強まる
こともあるようなので、
目を覆うように手を当てても
いいですね。
締め付けられるような、凝りからくる
緊張性の頭痛も、
目の疲れが気になる方は
このポジションで手当てしてみてください。
あとは
こめかみ付近も痛みがでやすいかな。
側頭部全体をカバーするとよいかと思います。
緊張している人は、気づかぬうちに歯をくいしばり
即頭部の筋肉も緊張してますので。
じんわりと痛みが取れ、緊張がゆるんでくる
感じを感じてください。
首こりや肩こりからくる頭痛の場合は
首に手当てしましょう。
ここがガチガチで血流が滞り、
硬くなった筋肉が神経を触っている場合が
あります。
首の横筋のほかには、
後頭部あたりもおすすめです。
その他気になるところがあれば、
自由に手当てしてみてください。
もっと手当てのことを知りたい、
その効果を体感したい方は、
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最後に
★頭痛の時の効能ツボ
頭痛、
首こり、肩こり目の疲れといえば、このツボ。
天柱
首の後ろの太い筋上、髪の生え際の上
風池
天柱から指1本分くらい外側、首の太い筋と
耳の後ろのとがった骨の間のくぼみ
がつーんと効きます。
下こんな感じでぐーっと刺激するといいですね
あとは手の
合谷
万能ツボです。痛みに効果あり。
手の親指と人差指の骨を伝っていった
合流地点。
ぜひお役立てください。
手のひらを使えば
あなたのいろんな症状を回復させていくことが
できます。
※鼻づまり、冷え、風邪、虫刺され、やけど、めまい などなど
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