こんにちは。
ハンドヒーラーの榎本ゆみです。
自分の手のひらを使い、
手軽にできるセルフケア法
をご紹介するシリーズ。
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人の手のひらには、生まれながらに
人を癒やせる力があります。
レイキや気功といったエネルギーを使う
方法も
整体、指圧という直接的に刺激を与える
方法も
手のひらそのものに、それらができる
能力が備わっているからできるんです。
自分の手のひらで不調を根本回復させる方法
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※内容修正 再アップ
今回は、
これからの季節にさらに気になる
風邪の時
風邪は薬を飲んでも
結局は自分の自然治癒力が働いて
ウィルスを退治し老廃物を
排出しなければ治りません。
手当ては自然治癒力を後押しし
症状を早く終わらせられます。
さらに
全身の状態が整い、免疫機能が
働くことを助けるので、
普段から何気に手当てしておけば、
風邪予防にも役立ちます。
★手当てする
手当てのやり方です。
※息子にモデルさんになってもらいました。
まず、必ずやってほしいのが
①頭頂から後ろに2センチくらいずれたところ
と
②首の付け根の出っ張った骨のところ
風邪にはいろいろ症状がありますが、
発熱でも、ノド風邪でも鼻風邪でも、
ここは体からの不調の反応が
がほぼ必ず出ます。
ツボとしては
①は全身の様々な症状を改善できる
百会(両耳を線で結んだ真ん中)
の近く。
自律神経も整い、精神安定や頭痛、
鼻づまりにも効いてきます。
②は
風邪予防、風邪治療のツボとしても
有名な大椎(頸椎7番下のくぼみ)
の近く。
発熱、喉の痛み、寝汗、首のこわばり
などによいとされています。
その他は
③背骨全体
小さい子どもだと、こんな感じで全部
カバーできますが、大人の場合は、
隙間が空いてて大丈夫です。
背骨は各臓器につながる神経や血管が
ありますから、
ここをエネルギーを流して活性化すると、
全身の回復に役立ちます。
手当てされている側も
じんわりと痛みやつらさが
ほぐれ、
元気になっていく感じがわかるでしょう。
あとは、
腹痛を伴うような場合は、
仰向けに寝られたら、こんな感じで
頭とお腹に手を当ててもよいです。
(苦しかったら横向きで)
状態にあわせ、何回か、何日か続けて、
風邪をひいた本人の
様子をみながら、焦らず手当てしてください。
水分補給も忘れずに。
あと、
本人に食欲がなければ、無理に食べさせない
方がいいですね。
ウィルスと戦う、症状を回復することに使う
エネルギーが、消化するために使われてしまうので。
ぜひあなたの手のひらを使って
症状を楽にし
あなたと
そしてご家族の健康を守ることに
役立ててくださいね!
貴方の手のひらにも眠っている
体を癒やし不調を根本回復する力を
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お読みいただき、ありがとうございました。