こんにちは。

ホリスティックセラピスト 榎本ゆみです。

 

梅雨の長雨の中にも、腫れ間が見えることが

出てきました。梅雨明けが待ち遠しいですね。

 


さて、先日のレイキセラピーのこと。

レイキセラピーにお越しくださるお客様の

中には、身体の不調以外にも、悩みや

相談を抱えてきてくださる方もいらっしゃいます。

 

お客様はリピートにて、前回施術の時から

何か身体の氣の通りがよくなった感じがし、

体調も上向いてきているとのこと。


レイキ講習を受け、日々セルフレイキもされて

いました。

 


そして、やりたいなと思っていたことに、

一歩を踏み出したい気持ちがわいてきた

けれど、尻込みする気持ちもあって・・・、

ということで、

いろいろお話しながらのセラピーとなりました。

 

仕事ぶりや、自分がやりたいな、

と思っていることを

人から褒められたり、認めてもらったり

「あなたならできるよ」と言われても、

 

逆に

「いやいやいや」とすごく恐縮してしまう

「私なんかがやってもいいのか」と思ってしまう

 


誰しも

 初めてやることに対して不安はあるでしょうし


真面目な人ほど、

自分よりももっとできる人はいる、と考えたり。


自信満々すぎるよりも、

謙遜の気持ちがあるほうが、

よいこともあるかもしれません。

 

 

私も、どんなに周りがそれでいい、

充分だといっても、自分がまだまだだと思い、


「これでもか」と身を粉にして仕事したり、

他の方からの気遣いの言葉さえ

かたくなに「そんなことはない」と否定した

ことはあります。

(今でもあります)

 



しかし、それは失敗する自分を恐れ、

未熟な自分を認められず、

周りから文句をいわれないように、


自分の身を必要以上に削っていただけに

過ぎなかったということを、今ではわかっています。

 


行き過ぎた謙遜は、実は傲慢の裏返し。

 

失敗するような自分ではない

人から何か言われたくない

こんなレベルの自分ではないはずだ


裏側にはそんな思いが隠れているかも。

 


簡単にいってしまえば、

単に自信がない、ということ。

 

自信がない自分を認めてしまえば、

ないながらにできることを考え

補う策をとれば、

一歩踏み出すことは案外たやすいかもしれません。

 

私の経験から出たことですが、

そんなことを、お客様にもお伝えしてみました。

 


お客様は、そうか!ずっとモヤモヤしていた

ことが晴れた!と笑顔でお帰りくださいました。

 

そして早速、一歩踏み出す行動を起こした

ことを、報告してくださいました。

 

今思うと、結構きつい言葉だったかもしれない

と思いますが、受け止めてくださり

そして背中を押せたことを、

とても嬉しく思っています。

 


レイキを使い始めると、

身体の不調が回復していくほか、

物事の捉え方が変わってきたり、

さらにはなぜか環境がどんどん変化していく方が

多いんです。

 

そして、その変化は決して後戻りするものでは

ありません。

(日常の中で1歩進んで2歩下がる的なゆらぎはあるにせよ)

 


なぜ変化が起こるのか、

それは、レイキのエネルギーが自然の摂理にそい、

無意識に流れるものだから。

 

どんなに意識の上で別のことを考えていても、

心の底にある本当の想いに働きかけるものだから

だと、私は思います。

 

 

思い描いている理想の生活や、

こうなりたいビジョンがあり、

失敗したり、忙しい生活で時々嫌になり

ながらも、だからこそやりがいもあると思っている。

 

でも、なぜかやればやるほど苦しくなり、

何かを達成したのに、どこか虚しさが込み上げてくる。

 

どうしても心の底に、満たされない思いがずっとある。

 


もし、そんな思いを感じているなら、

それは、

周りの期待にこたえ、目指す自分になるために、

生きることを、諦めなさいというサイン。

 

自分が本当に生きたいように

命を生きることを始めようよ、

というタイミングです。

 

大きな力を感じながら、

全てを自分で何とかしようとする

コントロールを手放し、

満たされて、楽に生きる。

 

そんな生き方をしたいと思う方は

ぜひ、レイキを生活に取り入れてください。

 


随時レイキ体験会を行っています。

直近は7/31 13:00~ 吉祥寺にて。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。