こんにちは！
鏡を見るたびワクワクする♪理想の小顔が手に入るおうちサロンカシェットの立石です(ꇐ₃ꇐ)
我が家で悲しいお別れがありました。
どのくらいになったんだろか？
娘が見つけてきたカナヘビ
てっきり、娘がお世話をするのかと思ってたら息子が自分の部屋で飼うことになりました。
もうすぐ1年経つぐらいだったんでしょうか…
インスタのストーリーズにあげてました！
昨年の6月でした。
私は、爬虫類系は怖いので息子の部屋でちょっと覗くくらいでした。
名前が「高橋」っていうんですよ笑
名前と言うより、名字
我が家にはインコ5羽いるのに
その世話はしないで、カナヘビの世話は毎日していたようです。
そんな「高橋」が最近弱っていたこと、誰も知らずで
でも、息子はあとから聞くと感づいていたようでした。
ま、毎日お世話していたのでおかしいな…とはわかっていたんでしょうね。
一昨日の夜、お世話をしようと見たら…
死んでしまってたようで
気付いたのが夜中だったみたいで、爆睡中の私のLINEに、
「高橋さんがお亡くなりになられてた。やっぱり弱ってたみたいでした」
そう、届いていたんです。
私も小さいときから色んな動物を飼ってきたので、どんな動物でも居なくなってしまうとつらいもんです。
今回の「高橋さん」は、私にとって怖くてケースから出てきたらどうしょう…っていう気持ちもあったので
「死んでしまったんやなぁ、ショックやったやろ？」っていう声かけしかできなかったんですよね。
翌朝、息子からは「ショックやった。」しか聞かれませんでした。
この時はまだ、まさか私が泣くとは思ってもいませんでした。
夕方、息子が帰宅して
娘と息子と2人で埋葬することになり「高橋さん」をケースから取り出し準備に取り掛かった息子が全然2階から降りてこないんです。
ん？？と思った私は「準備できたん？」って部屋に行ったら…
高1の男子が、目を真っ赤にさせ鼻水すすりながら泣いているのを目にしました。
その姿を見て、私までもらい泣き
私にとって怖くて気持ち悪いカナヘビでも、息子にとっては毎日お世話しながら
もしかしたら、
何か話しかけてたかもしれないし
特別な存在だったのかもしれない
動物関係の仕事につけたらいいな…って中学3年終わりに言っていたので、そうなればいいなって母はちょっと嬉しくなりました。
小さい、どんな動物であっても大切な命
看護師という人の命に関わっている私にとって、優しい心に育ってくれたことに胸が熱くなりました。
でも、その後すぐゲームしてたのが引っかかりますがねー。
ま、動物を飼うということは
こういう経験から避けては通れない
そういうことです。
我が家、インコ5羽いるんですが。。。
考えただけでも泣けてきますね。
間違いなく私は寝込みます。
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