平川むつう整体院
相馬由美子です
日曜日に健康教室が開かれました。
参加者は全員、癒し人。
主催は弘前むつう整体院の千葉先生です。私の師匠です。
みんなの顔が見えて、いい感じでした。
前回開催されてから2年ぶりくらいで、その間に新しいプロの拠点もできたり、新しい癒し人さんが入会したりと色々と変化していました。
改めて振り返るのっていいな。
何にも変わってないと思うけど、長いスパンで見るとちょっとだけど以前とは考え方や行動が変わってたことに気づいたり。
人を客観的に見ることができてきてるのかなとか、グイグイ意見を言わなくなってきたかもとか。
自分とは違う考え方があるのを受け入れることができている、素直にうなずけるようになってきたなぁ、って。
新しい何かをインストールできたみたいに感じています。
参加してよかったな
初心に帰って、むつう整体を一から勉強し直そうと思っています。
宣言するとやる気スイッチが入りやすくなりますね。
なんとなくわかったような気になっていました。でも、はじめのところをもう一度見直そうと思います。
「はじめの気づき」です。
本当に大切です。
”むつう整体の最も重要なことは、むつう整体は対処療法ではなく原因療法だということです。”
ここを間違えてはいけない。
本当に一番重要な部分です。
対処療法は世の中にあるほとんどの治療法です。
病院もそうです。マッサージ、整体、カイロプラクティック、ハリ、〇〇療法というものの99.9%以上が対処療法です。
対処療法は今ある症状に対して、その症状を消失させる、そこにだけ焦点を当てています。
だから、その痛いところが良くなっても次の痛いところが出てくる、良くなったと思ったのにまたぶり返す。
結局はよくなっていないのです。
病院だったり、マッサージだったり、そこに行く理由は「症状の改善、消失」です。
わたしもそうしていたことがあるのでよくわかります。
でも、「症状の消失」と「健康の回復」は同じではないということです。
症状の消失だけを追い求めると気づかないうちに健康のレベルが下がって、むしろ衰弱してしまう傾向にあります。
長くなるので、また次回
このようなお悩みの方がお越しになっています
身体のゆがみ(姿勢) 首・肩・背中・膝の痛みやコリ 可動域がせまい 頭痛 めまい 更年期の不調 冷え 過食 拒食 肥満 便秘 下痢 不妊 慢性的な疲労や倦怠感 手足のむくみ 精神的な不調 寝つきが悪い 眠りが浅い 不安感 回復力が弱い どこにかかってもよくならない 治療した時は楽になるがすぐ症状がぶり返す 治療の副作用が心配 痛みや刺激の伴う治療は受けたくない 「病気でない」と言われるが調子が悪い 「歳だから」と言われるがもっと元気になりたい 気持ち(精神的)の落ち込みでやる気が出ない・・・などなど
*改善をお約束するものではございません
全国80ヶ所以上に「むつう整体イネイト療法』の整体院があります。
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