こんにちは!

田村ゆみです。






タイトルどおり、

6月に2500g台と2800g台の
一卵性の双子の男の子を無事出産しました!






出産した後、
感じたことは
ホッとした気持ち
解放感でした。







最後の最後まで双子を妊娠していることを
このブログで書けなかったのは
怖かったんです。







心のどこかで
無事に2人を産んであげられるのかな、、、
という不安が常にありました。







不妊治療をして授かって
一卵性の双子と判明したあとは
病院では双子のリスク
めっちゃくちゃ言われました。
(二卵性よりも一卵性の方がリスクが高いから特に)








アラフォー

初産

体力のない私。








早い時期から妊娠糖尿病になったり、

17週ぐらいまで不正出血が続いたり、





27週ぐらいからは病院の検査で
甲状腺の数値が引っかかったり、





32週には充分あった子宮頚管長が
一気に短くなり、
切迫早産の可能性も出てきたり、





管理入院したら、体重が2キロ落ちたり、





35週ではまさかのコロナの濃厚接触者になり
隔離生活を送りはじめ、






36週では、隔離生活の影響で
診察が少なくなり
予定日まで保つのかわからず
不安になったり。。。







と、いろいろありました。








何か起こるたびに
大丈夫かな、、、
と不安になっていました。








双子を無事に産みたい!








そうは思うけれど、
それを決めるのは
双子それぞれだし、
もう神様の領域。








私がどんなに不安になったところで、
それは変わらない。
 






どんなに頭ではわかっていても
それでも出会えるのなら、
2人に会いたいなぁというのが本音。








そのために私ができること。


よく食べて、


よく寝て、


自分のカラダのケアをする。








なるべく心地よく過ごす。
それだけ。







でも、さすがに36週過ぎたあたりから、
お腹の大きさに耐えるのが
たいへんになってきて、
身体は限界に近いのを感じていました。







ほんとに予定帝王切開の日まで
1日1日が長かったです。







なので、
今は2人を無事出産することができて、
うれしさと同時にホッとしました。







そして、ずーっと心のどこかで
感じていた不安からの解放、
身体の限界からの解放



こわばっていた心身が
のびのびするような感じがしました。







正直、こんな日が来るなんて
数年前の私には
考えられなかったです。





思うようにいかず、
泣いた日も何日もあったし、





口には出せなかったけど、

なんで私だけ、、、
と思った日も多々あったし、




人の妊娠の報告を
素直に喜べない日もありました。






今回の妊娠・出産は
旦那さんをはじめ、
両親、職場のスタッフ、
医療スタッフの方や
整体や漢方の先生などなど
ほんとにいろんな人に助けてもらって
辿り着いたものです。






この日を迎えられたこと、
ほんとに感謝しかないです。





2人との生活は
どんな経験になるのか未知過ぎて、
怖くもあり、楽しみでもあります。
(もう早くもドタバタですけど)






またいろいろ感じたことを
伝えていけたらと思います。