こんにちは!田村ゆみです。
今回の入院・手術後が、
今までよくわからないと思っていた
設定変更のことを
腑に落ちるようなきっかけになったものだと
個人的には思っています。
今回がクライマックスです。
【入院・手術体験記①】薬での治療か?手術か?
【入院・手術体験記②】「手術をするのが怖い」から脱出できたのはトレーニングのおかげ。
【入院・手術体験記④】母のことが大好き!からの12年越しのモヤっとが晴れた瞬間
【入院・手術体験記⑥】予想してなかったところから願いが叶う♡
今回、私は2泊3日で入院・手術をしました。
旦那さんと一緒にいたのは、
手術前日20分と手術当日6時間。
旦那さんは私の手術当日から2泊3日で出張へ、
出張から帰った次の日は休
つまり、手術が終わって3時間後ぐらいから
丸3日ほぼ会わない生活をしました。
最初は手術当日に出張先に行くことにイラっとしました
それを聞かされたのは入院した日でしたし。
なんでそんなときに行くの!
と私のことを大事にしてくれてないよ
でも実際、私がいてほしいというところは
休みをとってくれていました。
退院するときも、
やばいときは
タクシーに助けてもらったらいい。
(まっ、なんなく電車で帰れました。
手術前の処置の時の方が痛くて車椅子でした)
家に帰ってからも、
1人でいることが多いのに、
気にかけてくれているのは感じていました。
なんか愛さ
あれっ?なんでだろう
と思っていました。
というのも、いつもの私なら
明らかに大事にされていないようで
拗ねていたと思うのです。
ようやく気づいたのは、
前の私は
旦那さんの愛情=一緒にいること
だったということ。
退院して、帰る家がある。
家でゆっくり休めた。
それも旦那さんのおかげだなぁと思ったら、
旦那さんが仕事をして
と思うようになっていました。
そしたら、
旦那さんの愛情=あるもの
と思えるようになってきたんです。
母にしてもそう。
いろんな
以前は、心屋仁之助さんが
「どうせ愛されてるし〜」という言葉が
さ
だって、
私なんて、愛されるはずない!
愛されているわけない!
って思って
たぶん、あの頃は私に対する
目に見えるものや行動が愛情と思って
愛情を限定し過ぎていたし、
最初からあったのに受け取ってないだけだった。
ほんと愛されるはずない!(=自分の設定)
が叶っていただけでした。
今は
愛情=空気
と設定してみました。
愛情は空気のようにいつもある。
その上で一緒にいるのもいいし、
一緒にいなくてもいい。
どっちで
ってことなんだなと、前よりわかるようにな
私が「ない」と思っていただけ。
でも、最初からあったのに、
気づいてなかったというのを痛感しま
今は昔と180度真逆の世界。
ほんとシンプルで簡単でした。
難しくしていたのは
私だったのを認めざるを得ない。
ほんと世界は優しかった
世界が180度変わるって
こういうことなのか!と
少しコツを掴んだような出来事でした。