先日、来月から留学してしまう幼なじみが親子で遊びにきてくれました
私の家で母に手伝ってもらい、
簡単なおもてなし
↑なぜかピンボケ
ディナーは簡単なもので申し訳なかったのですが、(前菜4種盛り、ズッキーニとマッシュルームのパン粉焼き、
アクアパッツァ、豚肉の煮込み)
懐かしい想い出話に
花が咲きました
2歳半から小学校高学年まで、一緒にバレエを習っていたお友達です
週2か3日、毎週送り迎えをして、
発表会前には衣裳の直しをしてくれた
母には本当に感謝
自分が親になったら同じことできるかな
前置き長くなりましたが、
そんなお友達が来てくれたときの
音楽はこれ
エッシェンシャルバレエ
白鳥の湖やくるみ割り人形などの有名ものはもちろん、バレエ経験者でないとあまり耳にしないシルヴィアや海賊なども収録
こちらでお勧めなのは
ドリーブ作曲のコッペリアよりワルツです
コッペリアの簡単なあらすじは、、
舞台は、ポーランドのとある村。
人形職人のコッペリウスは、本物の人間のような機械人形の女の子コッペリアを作り、毎日家の2Fのベランダに座らせていた。
あまりにも人間のような人形だったので、村の青年フランツは、人形のコッペリアに恋をしてしまう。
嫉妬してしまった婚約者スワニルダ。彼女はコッペリアに会おうとと、友人達と博士の家に忍び込んだのだが・・・
というストーリー(だいぶハショリました)
ワルツといえば、ワルツ王と言われるヨハンシュトラウスⅡ世が有名ですが、このコッペリアのワルツは
少女が無邪気に踊る姿が可憐に描かれています
イメージ、蝶々を追いかけて踊るような、、(そんな子いるか)
是非聞いてみてくださいね