旦那の実家は周りに親戚が多く住んでおり
お盆やお正月の行事もしっかりしてる
今年のお盆も迎え火と送り火を焚き
お墓まいりは勿論、
お供えのご飯も毎回お膳に入れて義母が作ってた
極め付けはお坊さんが
お経をあげにきてれるが
親戚が近くに住んでいる為
今年もお坊さんと一緒に４軒家をまわった
お正月やお盆だけではあるし
旦那の親戚の細かい家族構成等は分からないが
少し会って挨拶するだけでも
少しづつその家族毎の変化を感じる
今回、またその中の親戚の1人が
旦那と私に向かって
「子供はまだなの⁇旦那の子供ができるのを
楽しみに待ってるのにー」
と言われたので軽くかわした笑
お盆は故人が帰ってくる日と言われる。
何故か今年は急に旦那の幼かった時の
家族写真が見たくなって1人で見てた
はじめは旦那の小さい頃可愛いなー
なんて思いながら見てたけど
よくよく見ると30年前の写真に写ってる人達
亡くなってる人多い
そして今日、子供まだなの⁉️
っていってきた人も若い
時代の移り変わりを感じた。
今年は私の実家も含めて
色々と祖父母周りをしてきた。
初盆も2件あり、親戚に会う機会も多かった
その度に家族について考えさせられた。
旦那にも親がいて、祖父母がいて。親戚がいる
私にも親がいて、祖父母がいて。親戚がいるから
こうして存在している
、、、なので子供にも結婚して
子供を産んだりと幸せを掴んで欲しいんだろな。
家を継ぐ事。
その歴史を継ぐ事。
今年は本当にその流れの大切さを感じた
そんなお盆休みだった