何と!早朝に緊急地震速報が鳴りました⌚////
揺れはなかったけど驚きますね。
 

  • タクシーを呼んで家を出た➡7時50分。
  • 病院に到着した➡8時15分。
  • 8時半の受付まで外に並んでいる時はまぁ大丈夫だった
  • 7番目のフダ(札)を受け取って院内に入ったのが8時半
  • 診療開始は9時から
  • 7番目なので待つのは30分ぐらいかなと思いきや1時間ほど
  • 家に戻ったのは➡10時半

 
家を出てから2時間40分しか経っていませんでした。

それしか時間が経っていない!?...と思うほど、
体感としては一番長く感じた通院でした。
  
 
というのも待ち時間、椅子に座っていても、
何となくユラユラとめまいがあったためです。
ちょっと姿勢を変えただけでも身体が反応するというか。


診察室まで歩く時も明らかにユラユラしてこわかった。
頭も重くてたったの10歩ぐらいが地震のようで。
(※地震の影響はないと思うけどないとはいえない)
 
外で並んでいる時は平気だったんですけどね。


院内に入ってスリッパに履き替える頃、
歩き始めたら何ともいえないユラユラ感。
スリッパのサイズが大きくて滑りそう。
 

 

フダを持っているので急がなくてもいいのですが、
椅子取りゲームのようになって皆が急ぎます。
勢いに流れ、素早くスリッパに履き替えている私がいました。


待合室では普段とは違う椅子に座ってみました。
テレビがついていたので地震情報が流れ、
同時に旬のあれこれが紹介されたりして、
何だか落ち着かなかったです。


主治医には朝起きて準備をしている時、
地震速報が鳴ってドキッとしたこと、
頭に振動が起きたこともお伝えしました。
パニック障害で不安を感じやすい人は、
特にそういうのは響くよねと共感してくれて。


前のクリニックと比較すると、
1年通院したこの病院の先生は、
話を聞く姿勢、共感力にも優れ、そこはありがたいです。


あとこんなこともありましたね。

待合室で途中から隣に座った女性が、
私になにか話しかけてこられました。
どこから通っているんですか?ということと、その方の症状のことなど。
何の疾患をお持ちなのか分からないのですが、
だいぶ良くなってきたとのこと。
外来に来られるうちはいいというようなことを仰っていて。


うん、、そうですね^^
そうなんですか?
といった感じで...

ちょっと聞き取れないところもあったのですが、
話したい感じだったので、相槌を打っていました。
文字で書くと、うん、っていうのは失礼な感じですけどね。
相槌のうん、と言うニュアンス。

そのうち喉が痒くなり、慌てて水を飲んだり、
座っていてもユラユラ感は相変わらず。

待ち時間もたいして長くないのに辛くなってきた。

彼女は一生懸命メモしてこられたようでした。
そして時々ぽつり、ぽつり、と話を続け、
ここには意地悪な人はいない...
先生は、一言いうと察してくれる...と仰り、
とても素直な方なのだなぁという印象でした。

順番としては私の前で、とても長い診療時間でした。


私もメモ書きしてきたので主治医に渡し、
薬の効き目はよくないですが、
よかったこと中心に、でもこんな症状は出ているということ...
 

外には少しでも出て5月は写真を少し撮った。
1つの作業をしてしまうと、エネルギーを使ってしまい、
出られない時もあるけれど、
階段上り下りなどしていることをお伝えしました。


主治医は頑張っているじゃない!?と仰ったので、
瞬間的にありがとうございます!
と伝えて診察終わりました。

無理はしないでと言われ、はい!と返事はしたものの、
無理をしないっていうのは無理なのよね、
という想いもあったけど、何々しすぎ、というのはよくない。

それは確かにと思っています。
明るく診察室を出てきました。

6時に起きて7時台に家を出てタクシーで通院している患者さん...

おそらく私以外にいないと想います。
周りをみていると、そんな気がします。
今はこの方法しかないんです。
 
今回はいろいろと緊張感が重なり、
疲れていたので脈も速かった。

その後は落ちつきましたけど。

6月は本当にいろいろなことがありました。
昨日は夏至で、今年もそろそろ半分過ぎます。


たまたまいろんなことが重なりかなり脱線していたので、
通院は調子が安定しているかそうでないか、
一番のバロメーター。
出来る限り無理のないようにコントロール🍀

今夜はストロベリームーン(やぎ座の満月)が見れなかった。

心に映して1日を終えます🌕

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