大阪尼崎に昨日行きました折に、近松門左衛門の墓にもうでました。
近松公園の中にあり、なんと近松通もありました。
愛されているのですね。
２０数年前、螺川幸雄演出の「冥土の飛脚」心中天網島の舞台をみた事がありましたが、入水心中する所は、本当の水を舞台にひいて、演ずるのです。
客席の５列目位は皆ビニールを被ってみていました。
妥協を許さない演出家の、芸術への昇華でしょうか。
明日は近松公園でなく、みかも山公園でハーブ教室があります。
ハーブは正直でいい。手をかければかけただけ、それに答えてくれます。