こんにちは。今日は暑いので、無理せず

エアコンに頼っています♪

 

 

最近感じたことがあります。

 

 

それは、

親が頑張れば頑張るほど、

 

 

子どもの伸びしろがなくなる

 

 

ということ。

 

 

いい親になる必要はないし、

いい子に育てる必要もないのですが、

 

 

日本人は無理をしすぎのような気がします。

 

 

親のひたむきさが、子どもの自己肯定感の低さや

苦手意識につながりかねないことを危惧します。

 

 

 

 

子どもは親と離れている時間が、一番成長します。

 

1歳

 児童館の親向け行事に参加。

   先生に預ける時にギャンギャン泣いていたけれど、

 終わる頃にはおもちゃで遊んでいました。

 

2歳

 託児サービスを利用し、ヨガで一人時間を満喫。

 泣くこともなく、平和に過ごしていました。

 

4歳

 結婚5周年を夫婦で祝うために娘を実家に預ける。

 初めての外泊でしたが、お利口さんにしていました。

 

5歳(年中)

 体操教室主催で、同園のお友達1人と他園の子で

 新潟に一泊。身の回りのことは自分でし、一回り

 大きくなって帰ってきました。

 

 

 

傍にいると心配で手を出してしまったり、

色々とやってあげてしまいがちですが、

 

 

親がいないと、自分で考え、学ぶことが多いので、

成長できるいい機会となります。

 

 

 

親が完璧を求めてしまうと、

 

子どもはプレッシャーを感じ、

 

逆に、成長の機会が

奪われてしまうのではないでしょうか…。

 

 

 

だから、

 

子育ては

適当がいいのだと思います。

 

 

親子が笑顔でいるには、

親の心の余裕が必要です。

 

 

 

肩の力を抜いて、頼れるものは頼って

ゆるく子育てを楽しんでいきましょう♪