こんばんは。今日は久々の晴れだったので、

洗濯物を外に干し、カーテンを洗いました♪

 

 

日本の社会は、減点法で

成り立っていると言われます。

 

 

でも、同じことをするとしても、

それって損をしていると思いませんか?

 

 

 

 

以下は私の実体験から。どちらもテレアポです。

 

A:営業が取れたら、1本につきインセンティブがもらえる。

B:2件断られたら、スーパーバイザーに報告をする。

 

 

時給は同じで、どちらもマニュアルがあって

基本的には読めばOKの仕事だったのですが、

マインドが全く異なりました。

 

 

Aの会社では加点だったので、

 

トークを工夫したり、頑張ろうという

モチベーションにつながり、自然と

リラックスして電話を掛けることができました。

 

 

一方、

Bの会社では、初めから結果を求められるので、

 

掛ける前からドキドキし、怖気づいているのが

電話越しに伝わっているのを自覚していました。

 

 

全てのことにおいて100%ということは

ありえないのですが、日本ではできて当然

というような雰囲気があるのを感じます。

 

 

でも、

 

ネガティブな気持ちから始めるのと、

 

ポジティブな気持ちで始めるのとでは、

 

 

仕事の効率成果に変化があると思いませんか…。

 

 

 

子育ても一緒です。

 

 

100点を基準にしてしまうと、その子は

それが最大値となってしまいますが、

 

 

スタート地点からカウントして

出来たらプラスしてあげると、

実際は100点以上の成果を得るのです。

 

 

 

テストの点数は見せかけで、

大事なのは、中身です。

 

 

 

プレッシャーから解放してあげてください。

 

 

そうすれば、親の想像を超えて

子どもはどんどん伸びていきます。

 

 

 

いいところを褒めてあげるだけで充分効果が

得られるので、ぜひ試してみてください♪