こんにちは。GWが終わって学校も始まり、

穏やかな日ですね~。

 

 

子育て真っ只中であわただしく過ごしていると

なかなか気づけないかもしれませんが、

客観的に見ていていつも感じるのは

 

 

子どもの能力が生かされていなくて

もったいない、ということ。

 

 

他のお子さんと比べてしまったり、

点数を気にしてしまう方が多い気がします。

 

 

子どもの素晴らしい才能を

生かすも殺すも、親次第です。

 

 

普段、お子さんにどのような声掛けをしていますか?

 

 

「~しなさい」と指示ばかりしていると、

子どもは言われた時はするけれど、

 

言われなかった時はしなくなり、

 

しなくなった時に、「何でしないの?」

怒りに変わってしまいませんか?

 

 

なぜなら、

 

初めの一言が人を見下す言葉なので、

すでにの連鎖が始まっているからです。

 

 

主体的に取り組むようになるには、

 

 

外からの働きかけよりも、

からの動機付けが大事です。

 

 

 

「〇点取ったなんてすごいね!」

と褒めたとします。

 

 

でも、

このように結果を褒めてしまうと、

点数を求めて挫折しかねないため、

 

 

前回と比べて頑張ったところを中心に

褒めてあげた方が、モチベーションはUPし、

子どもは伸びます。

 

 

また、

 

ケアレスミスは、指摘して直そうとするよりは、

「どこが違うのか分かる?」と気付かせたり、

「惜しかったね!もったいなかったね!」

子どもの意識を変えてあげると、減っていきます。

 

 

 

言葉を作ります。

 

 

子どもの能力を最大限伸ばすためには、

ポジティブなお声がけをしてあげてくださいね♪