こんにちは。今日はミスドのクーポンの期限が
近づいているとのことで、娘にゴチになりました♪
「子は親の鏡」と言いますが、本当に
そうだなぁと思うことがよくあります。
娘が小1の頃。一つ上の可愛いお姉さん的な友だちが
家に遊びに来ました。
すると、「おじゃまします。」と言って靴を揃え、
持ってきたお菓子を食べた後は「ゴミは持って帰ります。」と…。
どんな育て方をしたら、こんな子になるの???と
驚いてしまいました。実際に話したことはありませんが、
いつもニコニコ優しそうな印象のママさんでした。
お母様の言動が自然と身についているのでしょうね。
次に、実際に出会ったお子さんのケースをご紹介します。
【Aパターン】
完璧主義な親に多いのが、
突然怒り出したり、泣いたり、感情の起伏が多い子です。
型にはめようとすると、子どもの負担が大きくなるのでしょう…。
【Bパターン】
何でも管理してしまう親に多く見られるのは、
初めから不満を抱えていてやる気がない、覇気がない子です。
中には不登校になったお子さんもいました。
身動きが取れないので、限界値を超えてしまったのでしょうか…。
【Cパターン】
「~させる」という言葉が多い支配型の親の子は、
受身で勉強にも消極的で、聞き流すことが多いです。
やらないと怒られるので、術を身につけたのでしょうね…。
当然、これらのケースに当てはまるようなお子さんの
学力には限度があり、伸ばすことはできません。
子育てに正解はありませんが、親の言動や考え方で
子どもの未来が変わっていくのは、実感としてあります。
さて、
学力と人間性を兼ね備えた優秀な子たちは、
どのような親を持っているのでしょうか?
実際に目にしてきた共通点があります。
〇見守る子育て法である。(本人に任せている)
〇子どもを応援している。(子どものファンである)
〇サポートに徹している。(労力を惜しまない)
〇行事に積極的に参加する。(子どもに関心を持つ)
〇親自身が生き生きとしている。(趣味を持っている)
〇穏やかである。(優しい、心地よい雰囲気)
〇親子の仲がいい。(会話が多い、子のことをよく知っている)
私の個人的な考えとしては、親子が支配ー服従の関係ではなく、
対等な関係だと上手くいくのではと思います。
親も1年生から始まります。
だから、あまり無理せずに、子どもと一緒に
成長していけばいいのではないでしょうか?