こんにちは。たくさんのアクセスありがとうございます。少しでも

お役に立てるような情報をマイペースに更新させていただきます♪

 

 

今日は英単語編。

 

そもそも英語と日本語は違う言語なので、

英語=日本語というような関係にはなりません。

 

また、漢字と一緒で、単語帳でひたすら

覚える方式ではいつか忘れてしまいます。

 

 

では、

 

どのようにすればいいのでしょうか?

 

 

発音とスペル

  耳からの情報と目からの情報を一致させます。

  ネットで調べてまずは発音を確認するといいでしょう。

  慣れてくると、スペルと発音の関係が見えてきます。

 

コアイメージ

  意味を覚えるのではなく、単語の持っているイメージを

  持つと、すっきりと訳せます。

 

  たとえば、haveには「自分の周りにある」という意味があるため、

  「持っている」と訳せない場合があります。

  コアイメージから、文脈に合った日本語を探すようにするといいでしょう。

      

    I have a cat. → 猫を飼っています。

        I have an elder sister. → 姉がいます。

        I have a good idea. → いい考えがあります。

 

接頭辞、接尾辞

  よく使うものは知っておくと役に立ちます。

  接頭辞

    in(im)  → 中に

      ex → 外へ

  

  例)port=運ぶ なので、 

      import → 中に運ぶ → 輸入

              export → 外へ運ぶ → 輸出

  

  接尾辞

    sion → 名詞を作る

    sive → 形容詞を作る     

  

  例)in=中に + press=押す →「相手の心の中に押し付ける」

      impress → 印象を与える(動詞)

      impression → 印象(名詞)

      impressive → 印象的な(形容詞)

 

 

いかがでしたか?

 

 

できれば、少ない労力で英単語を覚えたいですよね…。

 

 

発音、スペル、意味をリンクさせると、短時間で

語彙を増やすことができますし、英単語が定着します。

 

また、

 

接頭辞や接尾辞を知っておくと、未知の英単語に遭遇

した時に、意味の足し算で推測できるメリットもあります。

 

 

 

大学受験、TOEICを受ける際にもこの方法が使えるので、

ぜひ試してみてください♪