こんにちは。今日はぽかぽかで春が
近づいている感じがしますね~♪
今朝は小5のお子さんを持つお母様からの
ご相談を受けていました。
塾には行っていない、受験はしない。
学校で実施の全国テストは好成績。
でも、周りが塾に行きだし、このままでいいのだろうか、
今からどのような声掛けをしたらいいのかと悩んでいる。
というようなご相談内容でした。
高学年になると、周りが騒がしくなり、
少しずつ焦ってきますよね。
でも、そのままで大丈夫です。
周りが勉強中、
娘は読書や遊びに夢中でした。
なぜなら、私は
子どもは遊ぶのが仕事
だと思っていたからです。
とにかく「遊びなさい」と言っていました。
それから長い年月を経た今、
心から思うのは、
勉強をさせなくて良かったです。
好きにさせておくメリットはたくさんあります。
中高生は勉強に部活に忙しくなってくるため、
自由な時間があるのは小学生の内です。
また、
小学生時代は人間形成の大事な時期でもあり、
遊びを通して学ぶことの方が多いのも事実です。
本来は学校=学びの場所なので、
基礎的な知識を身につけてくれば、
特別な勉強は必要ありません。
もし子どもが授業に付いていけないのであれば、
親がサポートをしてあげればいいのです。
今日はどんな宿題が出たの?
分からないところはある?
小学生の教科書を読めない大人はいないと思います。
分からなければ、一緒に調べましょう。
親が、勉強=子どもがしなければならないこと
という固定観念を捨て、一緒に学ぶ姿勢で
いれば、学力は自ずと付いてくると思います。
子どもの学力に不安がある方は、リビングで
コミュニケーションを取りながら、
一緒に宿題を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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