2日目は、いよいよ待ちに待ったぎふチャンまつり😄🎵


会場であるモレラ岐阜の最寄駅は樽見鉄道沿いで、施設名と同じ「モレラ岐阜」駅。イベント開始時刻もモレラ岐阜開店時刻も10時で、樽見鉄道の始発である大垣を9時11分に発車する便に乗り遅れると遅刻になってしまうため、その便に確実に乗るべく、7時半すぎにホテルを出発💨🏨朝食はバイキングで案の定満席💦事情を話したら、スタッフの方が使い捨てのお弁当箱に詰めてくださり、それをお部屋で食べることに🍴まるでコンビニに売られているお弁当のように、ご飯に梅干しを乗せてその脇にフライやコロッケ、焼きそばなどが盛りつけられていて、おかげで朝から相当ボリューミーなお食事をいただきました😋


今池からは、地下鉄で名古屋、東海道線(新快速)で大垣、樽見鉄道でモレラ岐阜というルートになります。地下鉄を千種で降りてJR中央線に乗り換えて名古屋まで行って東海道線に乗り換えというのも、慣れているし乗り換え自体はとても楽なので考えましたが、今池~大垣間の料金が、前者だと1020円(地下鉄240円、JR780円)なのに対して後者は1200円(地下鉄210円、JR990 円)‼️この差はちょっと痛いよね?ということで前者を選びました。名古屋で東海道線に乗り換える時、ICカードではなく780円の切符を買いました🎫紙の近距離切符を買うのはどのくらいぶりだろう?少なくとも単独での近距離移動 ではICカードばかりなので妙に懐かしかった。岐阜までは何度か行っていますが、岐阜から先は人生初区間✨やはり初めての所はいっそうわくわくしますね💕大垣で降りるとちょうどよいタイミングで駅員さんが声をかけてくださり、樽見鉄道に乗り換える旨を伝えると乗り場まで案内してくださいました。東海道線を降りたのは1番線でしたが、樽見鉄道の乗り場は5、6、7番線ホームの名古屋寄りにあり、5番線は東海道線の上り電車が発着し6、7番線が樽見鉄道の乗り場になっています。乗り場のすぐ手前に有人の窓口があってそこで切符を買いました。樽見鉄道ではICカードが使えないため、JRをICカードで乗車した場合、大垣に着いたらいったん改札を出て、自販機で切符を買って再入場し乗り場に向かうという手続きを踏む必要があります。また、有人の窓口は朝8時から夕方4時までの対応なので、それ以外の時間帯に利用する場合も同様です。切符の自販機は、樽見鉄道単独の自販機があるわけではなく、JRの自販機が並んでいる中で1台だけ、JRと樽見鉄道共用の自販機があるようで、「樽見鉄道」のボタンをタップしてから目的地の料金が書かれたボタンをタップすることで買えるようです。私は、東海道線を降りてから樽見鉄道の発車時刻まで少し余裕があった上、窓口対応の時間内でJRの駅員さんもついてくださっていたのでバッチリ、安心して乗ることができました😉👍️切符を買う時、「手帳を持ってみえますか?」と聞かれたので、単独利用でも障割きくのか……と思いました。モレラ岐阜駅は無人駅なので往復切符を買っておくとよいと地元の友人からアドバイスをもらっていたので、それに従って往復切符を購入。案の定、窓口の所で「ICカードで来たんですけど……」と言っている人がいて、もちろんICカードが非対応であることをいわれていて、おそらく車内で何らかの処理をされたと思いますが、事前に調べ、アドバイスももらっておいてよかったです。






ぎふチャンまつりのことはこの後の章で触れるとして引き続き樽見鉄道について書きますが、途中駅から乗車する場合は必ず整理券をとり、降車時にそれと一緒に運賃または切符を運転席付近にある運賃箱に入れます。樽見鉄道に限らず他のローカル線でも同様の手続きを踏むと思いますが、大垣に着いたら、降車時に整理券と切符を乗務員さんに渡し、改札を出る旨を伝えると自動改札機に通せる出場専用の切符をくれるのでそれをもらって自動改札機に通せばOK👍️私は、ASTYに入っているお店で夕飯をとりたかったのでそのようにしました。そして帰りのJRはいつものようにICカードで名古屋へ向かいました🚃


と、気づけばこの章は「ちょっとした鉄道利用術と樽見鉄道利用ブック」的な内容になってしまった……💦次回こそ、イベントの中身にできる限り触れていきます。