プチ幸せな瞬間 ブログネタ:プチ幸せな瞬間 参加中



やっぱりダメだった春。。。泣く

誰かと話すこと、声を聞くことが辛くなった。
電話もインターホンも、居留守コッショリ

ラジオのDJの声がしんどい。
歌の歌詞もしんどい。。。

でもシーンとした家にぽつんといるのもさみしい。


...そこにしっくりきたのがクラシック♪
You Tubeで聴いたり、NHK-FMで聴いたり。


「オトナの女性の常識として最低限これくらいは...」なんて誰かが言ってたけど、最低限どころか、ハズカシいくらい何にも知らないクラシック。

聞いたことはあるけど作曲家の名前か指揮者の名前か、はたまた演奏家の名前か???
「ハ」とか「ヘ」とか、「短」とか「長」とか、何???
「第九」があるなら「第一」から「第八」もあるの???


でも知らないと思ってた曲でもサビのところにくると
あ~知ってるぅひらめき電球
↑プチ幸せな瞬間!



興味ないからスルーしてただけで、身近にたくさん流れていたのですね!
知らなかったことを知りはじめるって新鮮で楽しいわ~(-∀-)


今、奈良では「ムジークフェストなら2012」という音楽祭が(地味に)開催されています。
県内の文化施設や寺社などでクラシック中心に様々なコンサートがあります。


せっかく興味を持ったことだし、良い機会なので聴きに行ってみました。

$ハナウタ♪
会場はこちらです鹿


ピアノ、クラリネット、チェロ、ヴァイオリン。
1時間ちょっとで演奏はシューマン、シューベルト、モーツァルトの5曲ほど。
うとうとするほどにゃ心地良かったです合格

特にチェロの音色は私好み嬉しい


クラリネットって、ホントにパオ♪って音なんだわ~


ピアノの四手連弾って とっても窮屈そうだわ~
2台のピアノで弾くのとではやっぱり違うのかしら~??? 










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奈良公園では、5月中旬頃から子鹿バンビの誕生シーズンを迎えます。

お母さん鹿は公園内の「鹿苑」に保護され、出産します。
生まれた赤ちゃん鹿は公園デビューまでの間、お母さんと一緒にここで一般公開されています。
(~7月1日まで)

妊娠中や子育て中の母鹿は気が荒いので、ここで保護されるのは鹿にとっても人にとっても安全ですね。
ここで出産シーンに遭遇することもあるそうです。


$ハナウタ♪


梅雨の晴れ間のお昼過ぎ。暑い!

$ハナウタ♪
日陰でダラダラ。


だれかが餌をまいたので、お母さん鹿がわらわらと集まって来ました!
$ハナウタ♪
赤ちゃん達もお母さんにぴょこぴょこついていきます。

$ハナウタ♪


えへへ かわいい~♡


$ハナウタ♪
赤ちゃんはまだ小さくて、か弱くて、ぺったんこ。
なっちゃんねこの方がデカいな!



こんなところ↓
$ハナウタ♪



こちら奥の方では病気や怪我の鹿を保護しています。
$ハナウタ♪



(財)奈良の鹿愛護会 が保護活動をされています。




こちらは鹿苑の外。


かわいい赤ちゃん鹿も成長すると...
$ハナウタ♪
修学旅行生襲撃★



$ハナウタ♪
角が立派なオトコマエ鹿



$ハナウタ♪
角はこれから。 ピコっと指先くらいの角が♪



育たなければ飼いたい動物 ブログネタ:育たなければ飼いたい動物 参加中



赤ちゃんも可愛いけど、育てる幸せもあるわ♪

仔猫は当然可愛いけど、ヒネたおっさん猫ヒロシも可愛い!




近所のスーパーに「チャボを飼ってください。育てやすいですよ!」って張り紙。
もう1ヵ月近く経つけどまだ...にゃ

すごく気になったんだけど、ウチはなんでもねこハムスター金魚巨大化させてしまうので...にゃ

ってか、チャボチャボって!!


ニワトリ系って育ち過ぎると怖い。











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私の街にはこれが足りない ブログネタ:私の街にはこれが足りない 参加中



奈良県は全国で唯一、県庁所在地(奈良市)に映画館がない県なんだそうです。
周辺の大和郡山市や橿原市などにシネコンがあるだけです。


河瀬直美監督が映画で奈良の良さ・美しさを日本に世界に発信しようと制作されても、それを上映する映画館が当の奈良にない...はぁ~
河瀬監督の作品はシネコンでもかかってるようですが。



観たい作品のほとんどはシネコンではかかりませんので、大阪まで出掛けます。
大阪でかかるのも、首都圏に比べれば少ないですけどね~。
たくさんあり過ぎるのも時間とお金が大変でしょうね!

レイトショーでしかかからないのは家に帰れなくなるので観れないのが悲しい泣く


首都圏と地方との映画上映環境(?)の格差をひしひしと感じます!


シネコンもいつも空いてますよ~。
レイトショーだったけど「ブラック・スワン」1人で観ましたし、私が観る時は大概10人以下の入りです。


昔は町の商店街にひとつは映画館があったよね。
東映まんが祭りとポルノの看板が並んでたりしてさ~(n´・ω・n)
大抵は2本立てでさ~。(たのきん映画と若大将の抱き合わせとか!)
1度入ったら、一日中だって観ていられたの。
はぁ~~懐かし~~にこにこ



ハナウタ♪
梅田ガーデンシネマとシネリーヴル梅田のある新梅田シティ。

ハナウタ♪
映画の合間にここのベンチでボーッとするのがシアワセです♪






そして私の住む小さな町。
こちらに越して来てからずっと思っていたけど「街灯」が少ない。
節電で各お家の門灯が消されているせいもあり、一層暗さが気になります。
太陽が沈むと真っ暗です黒猫


今年も夜のジョギングコースに蛍蛍が飛びはじめました。



奈良の文化はお寺と仏像だけでストップしてしまっているように思います。
田舎だな~って思います。
そこが良いところでもあるのでしょうけどね。










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大阪、京都、神戸、住むなら? ブログネタ:大阪、京都、神戸、住むなら? 参加中

私は大阪派!




どこに行こうと、どこに住もうと、私は私。



神戸神戸はおでかけするところって感じ。

京都京都はね...極々個人的に憎んでいますので、まっぴらゴメンドクロ

大阪太陽の塔...やっぱり大阪かな。 
今の家は大好きだけど、手放さないといけなくなるんだろうな泣く
その時はきっと大阪に帰ると思うわ。 帰るトコないけど★



以前から47都道府県、全部に住んでみたいな~って思ってた。
改めて考えてみた。
「住む」って言うからには四季を過ごさないと...ってことは47年!
あ~こりゃ今からじゃ無理だにゃ


じゃあせめて、47都道府県、全部に旅してみよう!
1回の旅で1県。 
今までに行ったことある県もいったんクリアにしてスタート。

というわけで本州の北端、青森りんご行きを計画いたしました。


が...結局キャンセル泣く


ご飯のお世話はみてもらえるとは言え、なっちゃんねこを2晩もひとりぼっちにさせる決心がつきませんでした。


お友達との韓国旅行も、ね...。 ゴメンナサイしましたはぁ~


旅よりも何よりも大切なお荷物猫ねこ 
$ハナウタ♪
当然!って顔がニクタラシ~





何かと私の胸にひっかかり、足を引っ張っるもの、お荷物...
それは倉庫に眠る以前やってたお店の商品と、夫婦で入れ込んだコレクションの数々。


もはや何が本業で何がアルバイトかわかんないのですが、ネットで細々と商っております。
ん~~~不景気あせる



京都で定期的に開催されているイベントがありまして、私の商品ラインナップにも良い感じにはまりそう。
これに出店したい!
でもこれがやっぱりさすがの京都!!! エントリーする前に面談ですって★

悔しいけど行って参りましたよ~ 面談@京都黒猫


以前掲載していただいた雑誌など持参しての必死のアピール!
かなり辛口でしたが、とりあえずエントリーはさせていただけるそうです黒猫
それから選考の上決定黒猫


実際出店できるとしたら、搬入搬出、テントの設営、何もかも全てひとりでやらなきゃいけない。
できるのか!?
...決まってから考えよう。



何より、身軽にならなくちゃ!
倉庫をカラにしないことには大阪にも帰れない


気持ちも荷物も重い重い!!


ホンマこれ、難行苦行、試練やわ泣き











大阪、京都、神戸、住むなら?
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気になる投票結果は!?





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「オレンジと太陽」 Oranges and Sunshine
$ハナウタ♪


1986年、イギリス・ノッティンガムのソーシャルワーカー、マーガレット・ハンフリーズ(エミリー・ワトソン)は、ある女性からの相談をきっかけに、施設に預けられた子供達を強制的にオーストラリアへ移民させるという行為が政府によって1970年代まで行われていたことを知ります。
マーガレットは彼らの家族を探す活動を始めます。


何のために「児童移民」が行われていたのか、詳しくは語られません。
が、植民地政策のひとつなのでしょう。大英帝国の「良き白人のイギリスの備蓄」という民族的統一を目的に行われたそうです。(意味不明!)
強制的にオーストラリアに送られた白人の子供達はそこで過酷な重労働を強いられ、虐待を受けます。
そんな子供達が1896年から1970年代まで、なんと13万人!

まさかの実話ですガーン!!



彼女が活動を始める時、上司らしき女性がスポンサーを捜す等彼女の活動を支えるようなことを言っていたけれど、作中では彼女を支えたのは夫のみ。

ものすごい負担を「私がやらなきゃ誰がやるの?」と背負います。
多くの悲しみ、苦しみ、憎しみ。
自分や家族を犠牲にして。。。背負い過ぎです。
すごい女性だわhoshi*

私には無理★



それにしても1986年まで、なぜ誰も声をあげなかったんだろう?



2009年11月にオーストラリア首相が、2010年2月にイギリス首相が正式に謝罪。
マーガレット・ハンフリーズさんは現在も児童移民だった人々の家族を捜す活動を続けているそうです。






「ママ」「母の手の温もり」「家族」...か
私は、と言えばついに母に不孝の手紙を出してしまったよ...
出しても悩む、出さなくても悩むなんて...
わかってたけど...
ゔぁぁ...はぁ~



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