2021年10月14日 稽古
 
田んぼの稲刈りも終わり、夜は虫の音も聞こえてきますが、昼の陽気は10月とは思えない暑い毎日ですね。それでも来週には秋らしいひんやりとした季節が訪れるという予報がでていて、なんだかホッとしますイチョウ
 
さて今週のタブローは何を表してしているでしょう。
 

そもそも「タブロー」とは?

     「タブロー」はフランス語の「tableau」に由来。

     「壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す」ことから、 テーマを元にストップモーションで何かの一場面を表す        というシアターゲームです。

   最近は動画なのですが・・・そう呼ばせてくださいお願いキラキラ

 
 
今日は全体での柔軟体操の代わりに、ゲーム「009シュピ-ン」をやりました。
 
 
まず「0(ゼロ)」とトップの人がしっかり手で誰かを指名します。指名された人は、次の誰かをしっかり「0」と指名します。この指名された人はまた別の誰かを「9(ナイン)」と指名します。9に指名された人と両隣3人で「シュピーン」とポーズをしてひとくくりのゲームで、これを繰り返していくのですが、老いも若いも関係なくはみんな苦戦したのは驚きでした。
 
ゲームの後は発声練習びっくり
 
「オオムラザクラの木の下で」の立ち位置の確認ガーベラ
 
続いては、お芝居の稽古 
 
 
ずっとお芝居と歌レッスンに別れての練習だったので、小中学生のみなさんのお芝居を久しぶりにみて、声の出し方、動き、ストーリー性とみんな頑張ってここまで作り上げたんだなあと思わず拍手を送ってしまいました。
 
20時15分から村岡先生の最後の歌レッスン ルンルン
 
 
28日の発表会で歌う「大村市歌」のご指導を受けました。
 
 
自分が歌うパートの第一声は宝物で歌い出しに責任を持ち、表現者として次の人にバトンタッチする。これは音楽に限らず、お芝居にも通じるというお話。
 
 
この数ヶ月村岡先生には、身振り手振りによる発声法からメロディーへと、伸びやかに細やかに美しくユーモアたっぷりにご指導頂きました。本当にありがとうございました。
 
先週のタブローは
 
トランポリンでした。
 
28日(木)中地区公民館 20時15分〜
発表会です。興味ある方ぜひおいでください。
 
担当はちーちゃんでした。