2021年8月12日  稽古

 

激しい雨が続いています。この日は事前に各自無理しないよう連絡を入れて稽古に入りました。

 

まずは今週のタブロー

そもそも「タブロー」とは?

     「タブロー」はフランス語の「tableau」に由来。

     「壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す」ことから、 テーマを元にストップモーションで何かの一場面を表す        というシアターゲームです。

   最近は動画なのですが・・・そう呼ばせてくださいお願いキラキラ

 
9月12日にさくらホールで公演の「セロ弾きのゴーシュ」
先日のワークショップがキャスティングオーディションでもありました。NOCE(長崎OMURA室内合奏団)の演奏と中野俊太郎さんのゴーシュとナレーション。そして、夢桜から5名が動物たちを務めます。ぜひ見に来てください。
 

 
稽古は大雨を用心して5名お休みでやっぱりちょっと寂しい人数です。
いつもの発声担当がお休みで、”一気に息を取り入れる”を中心に発声に取り組みました。
 
 
歌の稽古もお休みになったので、さて、何をしようか相談です。「ゼスチャーゲーム!」と提案されましたが、優しく却下。芝居の練習。
 
 
ついつい演出や見ている人をチラチラ見てしまうメンバーも多く、日本の顔文字とアメリカの顔文字の違いの話題から、目線を意識する話へ。
 
やや大げさで良いから「全身でセリフを表現する」をテーマに稽古してきたので、次の段階、「心のエネルギーを大切に」セリフを言うに変えていこうとしています。
やぁ・・・なかなか、難しい。
 
自分のセリフに一生懸命なところから、このお話をこのメンバーが一つになってやる。そのイメージを膨らませていこう!
 
先週のタブローの答えは
 
スイカ割り
 
担当は、スイカも美味しいけど、最近ブドウにはまっているマッキーママでした。