2021年6月17日 稽古
 
今年は梅雨入りが早く、いつ大雨が降りはしないかと不安ではありますが、幸い木曜日はひどい雨にもあわず、殆どの団員が練習に参加できています。ありがたいことです。
 
さて今日のタブローは何を表現しているでしょう。
 

   そもそも「タブロー」とは?

     「タブロー」はフランス語の「tableau」に由来。

     「壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す」ことから、 テーマを元にストップモーションで何かの一場面を表す        というシアターゲームです。

   最近は動画なのですが・・・そう呼ばせてくださいお願いキラキラ

 
 
稽古始めは柔軟体操。
 
 
すっかりリーダー振りが板についた3人の団員が、真剣な表情でリードしてくれる様は素敵ですね。
続いて発声練習。今日はコットンが、村岡先生のご指導くださったポイントを確認しながら発声練習。反復練習って大事ですね。
 
第3木曜日はみどり先生のダンスレッスンキラキラ
やはりまずは基本の姿勢から。背筋を伸ばし、おへそをぐーっと上にあげ、肩は楽に、お尻はキュッと締めて軸をぶらさない。頭の天辺から紐で吊るされているような感じアップ
 
まず、両足を揃えてプリエ、足のポジション1番プリエ、かかとを開いて(1番の開いた感じ)プリエ、さらにつま先開いてプリエといった具合にはじまり、
次は「足のポジション1番、プリエ、右足斜め前に出し、ドゥミポワント、1番に戻り、右足斜め前ポワントでワンセット」から始まり左足、次に右足斜め後ろ、左足といった具合に進んでいきます。
続いて肘をやや曲げて卵型を作った両腕を下(アンバー)中(アンナバン)上(アンオー)とプリエをしながらやります。
 

仕上げは、ステップ爆  笑
 
身体もバレエモードになったところで、「オオムラザクラの木の下で」の振り付け。
月に一度のレッスンでどれだけ覚えられているかなと不安なのは私だけかもしれません。先生の話に一生懸命耳を傾け、周りの人のフリをチラリと見ながら無我夢中でレッスンを受けました。歌い踊り、ここが大事というところを意識して、終わってみると「やったあビックリマーク」という気持ちでいっぱいになりました。
 
 
ダンスの後、休符の確認など歌のみなおし音符
みんなの声が伸びやかに出るようになり、少しずつ完成に近づいてるなあと実感しました。どうしたら伸びやかな声を出せるかコツを掴めたという団員の声に感激。
 
先週のタブローの答えは上差し
 
 
ピンク音符TikTokピンク音符でした。
 
先週から練習に参加していたお友達が、正式に団員になりました。また一人仲間が増えたこと、とても嬉しいです。演劇を通してたくさんのこと学んでください(^O^)/
 
担当はちーちゃんでした。