2021年6月3日 稽古

 

 

今週のタブローはこちら

 

そもそも「タブロー」とは?

 「タブロー」はフランス語の「tableau」に由来。

 「壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す」ことから、 テーマを元にストップモーションで何かの一場面を表すというシアターゲームです。

最近は動画なのですが・・・そう呼ばせてくださいお願いキラキラ

 

 

柔軟のリーダーは小中学生。スムーズにみどり先生のリードコメントを言えるようになってきました。次の段階に進むにはどうするのが良いかを考えようと思っていますクローバー

 

 

発声もmioさんの安定したリード。村岡さんから教わったこともすぐに取り入れてしっかり進めます。進歩が聞こえるのだけに、コロナ過でマスクを付けたままで、「大声を出して」と言えないのが残念です。

 

 

歌のレッスンまでの15分で先週の「オオムラザクラの木の下で」振付けの復習ガーベラ

動きは結構覚えているようですが、もっとかっこよく・素敵に踊れて歌えるのを目指すよ、みんな(^O^)/

 

 

村岡恵理子先生の歌レッスンは今日からグループレッスンです音符

音楽室を別に借りて1グループずつ特訓キラキラ

 

 

Aチーム小中学生女子5人組から。みんなで発声して前回から取り組んでいる「コンコーネ3番」の復習・・・と、なんとひとりで歌ってのレッスン!

 
 

ひとりひとりにアドバイスをもらい緊張した時間が流れます。

 
 
先生のお手本に声が乗ります。
 
 

Bチーム男子チーム。

中学生2人は変声期にかかる複雑な時。でもひとりひとりにアドバイスしてもらえるので、無理はなく、歌好きの2人は大喜び。

 

 

20代男子2人はやや歌が苦手でしたが、的確なアドバイスに何か心がざわっとした様子。

 

 

先生も埋もれていた声を聞くことができて新しい発見があってよかったと言っていただきました。

 

星そして、歌レッスン出ないチームは芝居練習です。「セリフを言いながらとにかく動いてみて」マッキーママの指示を受けてまずは「サオリンと魔法のランプ」班。

 

一度通した後、ジョニーに動きの不自然だったところをどうしてなのか確かめたり、アドバイスしたりして、そこを踏まえてもう一度、もう一度と繰り返してみました。自分でもうまく表せなかったことを細かくやり直す。なぜそうしたいのか、そうなるのかちゃんと考える。そんな時間が作りたい。

 

Aチームが戻ってきてBチームが音楽室へ。

「ずっとずっと大好きだよ」班の芝居稽古。まずは通し。。。と言っても男子2名は歌練習で、そこは代役。りんが代表でみんなの前で繰り返し繰り返し演じてみます。

 

さて、来週みんなどれくらい考えて動いてくれるのでしょうか、楽しみです。

 

先週のタブローの答えは

 

瓦割でした。

 

担当は(^O^)/

歌練習から戻った小中学生の空気が変わっていました。緊張したのもあるでしょうが、自分が変われる糸口でも見つけたのか!と期待しているマッキーママでした。