2019年11月14日(木曜日)稽古

今日のタブロー
チームp

チームJ


そもそも「タブロー」とは?
「タブロー」はフランス語の「tableau」に由来。「壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す」ことから、テーマを元にストップモーションで何かの一場面を表すというシアターゲームです。



十分なウォーミングアップをして、今日は月一回のダンスに備えましたバレエ
レッスン開始
「みんな覚えてるかなルンルン」のみどり先生の声で、基本の足のポジション(1〜5)で、腕のポジションは卵形を作るように、アンバー(両腕は下)、アンナバー(両腕は胸のやや下あたり)、アンオー(両腕は上)、アラセゴン(横に広げたポジション)をしながら、グランプリエ(背筋を伸ばしたまま深く膝を曲げる)をやります。


ニコニコ前のめりになったりしないよう、軸がぶれないよう気をつけ、天井からギュウッと頭の中心を引っ張られているようなイメージでやります。
 それから足の動きを美しく見せるために足の付け根が胸のあたりにあるとイメージして、膝の伸びた足を斜め前に出して、デゥミ(床につけた足の指の付け根を曲げる)、ポイント(つま先を床につける)などの初歩的な練習。
  一通り復習が終わり、今日はシャンジュマンの練習。初めて聞く用語です。ここからは前に習った形を組み合わせながらの練習に必死に食らいついていくのみです。



もう老いも若きも関係ありません。汗だくの練習が終わり気がついたら可愛らしい猫のダンス爆笑の出来上がりでした。なんだかやり切ったような妙に嬉しい気分リボン



続いて、中地区公民館祭りのために書き直された「赤毛のアン」の台本の読み合わせ。読み終えた後に、小学生の「おもしろーい。もう一回やりたーい」と言う声に感激キラキラ


より良くなるための基礎練習。
みんな頑張ってます。


一生懸命っていいですね。

先週のタブローの答えです。
チームJ
(クリスマス)
チームp
(お正月)

担当はいわさきでした。